青森県対応の債務整理に強いおすすめ弁護士・司法書士事務所ランキング
青森で借金の相談先を探すと、事務所は青森市と八戸市にあります。青森地方裁判所の支部は弘前・八戸・五所川原・十和田の4か所で出張所はなく、個人再生と自己破産を申し立てられるのは本庁とあわせて5か所です。むつ市・野辺地町・鰺ヶ沢町には簡易裁判所がありますが、地方裁判所の支部はありません。
県内に拠点があり借金の問題の取り扱いを確認できた事務所3件を、弘前市・五所川原市・十和田市・むつ市からの相談の入口とあわせて紹介します。青森県消費生活センターは土日祝日も相談を受け付けており、センター自身が「借金で悩んでいる方の相談を毎日受け付けています」と書いています。一方で青森県司法書士会の総合相談センターは休止中です。使える窓口と使えない窓口を分けて整理しました。
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青森の債務整理事情|借金の相談先は青森市・八戸市とそれ以外でどう違うか

青森で借金の相談先を探すと、事務所は青森市と八戸市にあります。ただし手続の行き先は、住んでいる市によって変わります。
| 庁 | 所在地 | 扱える手続 |
|---|---|---|
| 青森地方裁判所 本庁 | 青森市長島1-3-26 | 個人再生・自己破産・特定調停 |
| 弘前支部 | 弘前市下白銀町7 | 同上 |
| 八戸支部 | 八戸市根城9-13-6 | 同上 |
| 五所川原支部 | 五所川原市字元町54 | 同上 |
| 十和田支部 | 十和田市西二番町14-8 | 同上 |
| むつ市・野辺地町・鰺ヶ沢町 | むつ市中央1-1-5/上北郡野辺地町字野辺地419/西津軽郡鰺ヶ沢町大字米町38 | 簡易裁判所だけ(むつ市には家庭裁判所の出張所もある。個人再生・自己破産は申し立てられない) |
個人再生と自己破産は地方裁判所の手続です。申し立てられるのは本庁と4つの支部、あわせて5か所だけです。青森地方裁判所に出張所はありません。
ここで気をつけたいのがむつ市です。下北半島の中心にある市ですが、あるのは簡易裁判所と家庭裁判所の出張所だけで、個人再生や自己破産は本庁か支部のいずれかへ申し立てることになります。
債務整理比較 山中相談の窓口については、青森には他県と違う点が2つあります。
ひとつは青森県消費生活センターが土日祝日も相談を受け付けていることです。もうひとつは青森県司法書士会の総合相談センターが休止中だということです。使える窓口と使えない窓口を、先に確かめてください。後の章で詳しく示します。
青森で債務整理に対応している法律事務所3選
青森県内に拠点があり、借金の問題の取り扱いを公式に確認できた事務所3件を紹介します。並びは五十音順で、順位ではありません。
先に1点、この3件のうち2件は同じ法人の事務所です。青森シティ法律事務所と八戸シティ法律事務所は、どちらも弁護士法人青森リーガルサービスで、八戸が本店、青森が支店にあたります。電話番号も同じです。別々の事務所を比べているつもりで読まないでください。
アディーレ法律事務所 青森支店

| 住所 | 〒030-0801 青森県青森市新町2-1-11 ESTビル9F |
|---|---|
| 電話番号 | 0120-818-121 |
| アクセス | JR/青い森鉄道「青森駅」東口から徒歩8分 |
| 受付時間 | 朝9時〜夜10時・土日祝日も受付 |
全国に支店を持つ弁護士法人の青森支店です。
弁護士法人であるため、任意整理・個人再生・自己破産のいずれも金額の上限なく代理人として進められます。
受付が夜10時まで、土日祝日も開いています。この記事で紹介した3件のなかで、受付の時間帯がいちばん広い事務所です。むつ市や五所川原市から電話で問い合わせる場合、時間帯を選びやすいという点があります。
所属弁護士会は公式サイトに記載がないため、この記事には書いていません。担当する弁護士の所属会は相談時に確認してください。
青森シティ法律事務所

| 住所 | 〒030-0822 青森県青森市中央1丁目1番29号 青森日商連中央ビル2階 |
|---|---|
| 電話番号 | 0120-146-111 |
| 受付時間 | 平日 9:00〜17:00 |
| 所属 | 青森県弁護士会 |
| 法人 | 弁護士法人青森リーガルサービス 青森支店 |
青森市にある法律事務所です。弁護士法人青森リーガルサービスの青森支店にあたり、公式サイトに青森県弁護士会所属と記載されています。
公式サイトは借金の問題として自己破産・民事再生・任意整理・過払い金返還請求を挙げています。
弁護士法人であるため、これらの手続を金額の上限なく代理人として進められます。
相談料について公式サイトは無料相談と記載しています。
青森市中央にあり、青森県消費生活センター(青森市中央3-20-30)と同じ町です。青森地方裁判所の本庁(青森市長島1-3-26)も市内にあります。
八戸シティ法律事務所

| 住所 | 〒031-0042 青森県八戸市十三日町1 ヴィアノヴァ6階 |
|---|---|
| 電話番号 | 0120-146-111 |
| 受付時間 | 平日 9:00〜17:00 |
| 所属 | 青森県弁護士会 |
| 法人 | 弁護士法人青森リーガルサービス(本店) |
八戸市にある法律事務所です。弁護士法人青森リーガルサービスの本店にあたります。前の青森シティ法律事務所と同じ法人で、電話番号も同じです。
公式サイトは借金の問題として自己破産・民事再生・任意整理・過払い金返還請求を挙げ、無料相談と記載しています。
弁護士法人であるため、金額の上限なく代理人として進められます。
八戸市には青森地方裁判所の八戸支部と八戸簡易裁判所があります。相談する事務所も、申し立てる裁判所も市内にあるという位置関係です。三戸郡やおいらせ町から向かう場合の窓口にもなります。
弘前市・五所川原市・十和田市・むつ市から債務整理を相談するときの入口

この記事で紹介した3件は、青森市と八戸市にあります。ではそれ以外の市に住んでいる場合はどうするのか。青森には、地区ごとに使える窓口があります。
青森地方裁判所の支部は4か所|むつ市から自己破産を申し立てるときの行き先
| 本庁 | 〒030-8522 青森市長島1-3-26(青森簡裁も同所在地) |
|---|---|
| 弘前支部 | 〒036-8356 弘前市下白銀町7(弘前簡裁も同所在地) |
| 八戸支部 | 〒039-1166 八戸市根城9-13-6(八戸簡裁も同所在地) |
| 五所川原支部 | 〒037-0044 五所川原市字元町54(五所川原簡裁も同所在地) |
| 十和田支部 | 〒034-0082 十和田市西二番町14-8(十和田簡裁も同所在地) |
| むつ簡易裁判所 | 〒035-0073 むつ市中央1-1-5(青森家庭裁判所むつ出張所もある) |
| 野辺地簡易裁判所 | 〒039-3131 上北郡野辺地町字野辺地419 |
| 鰺ヶ沢簡易裁判所 | 〒038-2754 西津軽郡鰺ヶ沢町大字米町38 |
青森地方裁判所の支部は4か所です。弘前市・八戸市・五所川原市・十和田市にあり、いずれも簡易裁判所が同じ所在地に置かれています。出張所はありません。
この4市に住んでいれば、市内の支部に個人再生や自己破産を申し立てられます。
一方でむつ市・野辺地町・鰺ヶ沢町には簡易裁判所しかありません。むつ市には青森家庭裁判所の出張所もありますが、地方裁判所の支部ではありません。個人再生や自己破産は、本庁か4つの支部のいずれかへ申し立てることになります。簡易裁判所でできるのは特定調停です。
弘前市・五所川原市・三沢市でも法テラスの弁護士による定例相談が開かれている
| 青森市 | 毎週火・水・木曜日 |
|---|---|
| 八戸市 | 毎週火曜日 |
| 三沢市 | 毎月第1・第3水曜日 |
| 弘前市 | 毎月5回(原則火曜) |
| 五所川原市 | 毎月第1・第2・第3木曜日 |
| 問い合わせ先 | 日本司法支援センター青森地方事務所 050-3383-5552 |
法テラスは県内5つの市で定例の法律相談を開いています。青森市・八戸市・三沢市・弘前市・五所川原市です。問い合わせ先はいずれも法テラス青森(050-3383-5552)です。
弘前市は毎月5回、五所川原市は毎月3回と、事務所が無い市にも定期的に開かれています。
資力の要件を満たせば法律相談が無料になり、弁護士費用や司法書士費用の立替えも受けられます(民事法律扶助)。要件を満たすかどうかは、問い合わせのときに確認してください。
法テラスむつ法律事務所と法テラス鰺ヶ沢法律事務所
| 法テラスむつ法律事務所 | 〒035-0073 むつ市中央1-5-1/050-3383-0067/下北駅徒歩15分 |
|---|---|
| 法テラス鰺ヶ沢法律事務所 | 〒038-2761 鯵ヶ沢町大字舞戸町字後家屋敷9-4 鯵ヶ沢町総合保健福祉センター内/050-3383-8369 |
| 業務時間 | いずれも平日 9時〜17時(土日祝は業務なし) |
| 法テラス青森(地方事務所) | 〒030-0861 青森市長島1-3-1 日本赤十字社青森県支部ビル2F/0570-078387 |
法テラスは、むつ市と鰺ヶ沢町に法律事務所を置いています。
むつ市は地方裁判所の支部が無い市です。ただし法テラスむつ法律事務所は、むつ簡易裁判所(むつ市中央1-1-5)と同じ中央1丁目にあります。相談する窓口は市内にあるという位置関係です。
鰺ヶ沢町も同じで、法テラス鰺ヶ沢法律事務所と鰺ヶ沢簡易裁判所は同じ町内にあります。
青森から相談できる全国対応の法律事務所・法務事務所
ここまで紹介したのは青森県内に拠点がある事務所です。加えて、青森県内に拠点を持たない全国対応の事務所があります。実際に利用した方の声とあわせて紹介します。
以下の口コミは、当サイトが実施したアンケートに回答いただいたものです。回答者の年代と手続の種別のみを掲載し、個人が特定される情報は含めていません。金額や回収額に関する記載はありません。
法律事務所FORWARD
| 所在地 | 東京都渋谷区(青森県内に拠点なし) |
|---|---|
| 所属 | 第一東京弁護士会(代表弁護士 保坂康介) |
| 種別 | 弁護士法人(金額の上限がかからない) |
| 相談の方法 | 電話・オンライン |
弁護士法人FORWARDジャパンが運営する法律事務所です。代表弁護士は保坂康介氏、所属は第一東京弁護士会で、事務所の開設は2014年10月1日です。取扱業務に債務整理を掲げています。
弁護士法人であるため、扱える金額に司法書士のような上限はありません。任意整理から個人再生、自己破産まで代理人として手続を進められます。
拠点は東京都渋谷区の1か所で、青森には事務所がありません。電話やオンラインでの相談から始めることになります。この記事で紹介した青森県内の3件は青森市と八戸市にあるため、距離に関係なく相談できるという点では選択肢のひとつになります。
はたの法務事務所
| 正式名称 | 司法書士法人はたの法務事務所 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都杉並区(青森県内に拠点なし) |
| 所属 | 東京司法書士会(法人番号11-00134・代表社員 鈴木法克) |
| 種別 | 司法書士法人(140万円の範囲に限られる) |
| 相談の方法 | 電話・オンライン |
司法書士法人はたの法務事務所(東京司法書士会所属・法人番号11-00134)です。代表社員は鈴木法克氏、設立は2008年7月1日。会の名簿で簡裁訴訟代理等関係業務の認定を受けていることが確認でき、公式サイトに認定番号(第101196号)が掲載されています。
認定を受けているため、紛争の目的の価額が140万円を超えない範囲で任意整理の代理人になれます(その上限は相談にもかかります)。一方で個人再生と自己破産では代理人になれず、裁判所へ提出する書類の作成を担当します。
拠点は東京都杉並区で、青森には事務所がありません。電話やオンラインでの相談から始めることになります。青森県司法書士会の総合相談センターが休止中のため、司法書士に相談したい場合の選択肢のひとつになります。
青森で債務整理を相談できる公的窓口

いきなり事務所に連絡するのをためらう場合、公的な窓口から始める方法があります。青森は、使える窓口と使えない窓口を先に分けておく必要があります。
青森県弁護士会の借金整理無料相談は法テラスの要件を満たさなくても無料
| 予約 | 0120-918-817(フリーダイヤル)/平日 9時〜17時 |
|---|---|
| 予約のときに伝えること | 「借金整理無料相談希望」 |
| 法テラスの要件を満たす場合 | 法律扶助制度を利用して無料 |
| 要件を満たさない場合 | 会の相談制度により無料 |
| 会の所在地 | 青森市長島1丁目3番1号 日赤ビル5F/代表 017-777-7285 |
青森県弁護士会は借金の相談料について、公式サイトで次のように書いています。
相談料は、日本司法支援センター(法テラス)の法律扶助制度を利用していただくことにより無料となります。また、要件を満たさないため法律扶助制度を利用できない方についても、相談料を無料とする相談制度となっています。
法テラスの要件を満たす場合も、満たさない場合も、相談料は無料になります。「収入があるから無料にならない」と決めてかからないでください。
予約は 0120-918-817 のフリーダイヤルです。予約のときに「借金整理無料相談希望」と伝えてください。受付は平日9時から17時までです。
連絡先について、ひとつ注意があります。017-777-7285は青森県弁護士会の代表番号で、借金整理無料相談の予約は 0120-918-817です。どちらも実在する番号なので、用件で使い分けてください。
債務整理比較 山中青森県司法書士会の総合相談センターは現在休止中
| 総合相談センター | 現在休止中 |
|---|---|
| 相続登記・遺言相談センター | 現在休止中 |
| 電話相談 | 0120-940-230/毎週水曜日 午後2時〜5時/無料(原則30分前後) |
| 電話相談の対象 | 不動産登記と会社・法人登記についての困りごと |
| 会の所在地 | 〒030-0861 青森市長島3-5-16/017-776-8398 |
青森県司法書士会の総合相談センターは、現在休止中です。会は公式サイトで次のように書いています。
青森県司法書士会総合相談センター、相続登記・遺言相談センターは現在休止中です。再開についてはいましばらくお待ちください。
相談センターへ出向いても、いまは相談を受けられません。再開の時期は会からは示されていません。
ただし電話相談は行われています。0120-940-230、毎週水曜日の午後2時から5時まで、相談料は無料(原則30分前後)です。
ただし電話相談の対象は「不動産登記と会社・法人登記についての困りごと」で、多重債務や借金は挙げられていません。借金の相談をこの電話相談で受けてもらえるかは、確かめてから使ってください。
司法書士に相談したい場合は、次の窓口が使えます。青森県消費生活センター(後述)が弁護士・司法書士の法律相談につないでいます。また県が多重債務の関係機関として青森県司法書士会(017-776-8398)を挙げています。
法テラス青森の借金相談と費用の立替え
| 法テラス青森(地方事務所) | 〒030-0861 青森市長島1-3-1 日本赤十字社青森県支部ビル2F |
|---|---|
| 電話 | 0570-078387(IP電話からは 050-3383-5552) |
| 業務時間 | 平日 9時〜17時(土日祝は業務なし) |
| 県内の法律事務所 | 青森・むつ・鰺ヶ沢 |
| 定例相談 | 青森市・八戸市・三沢市・弘前市・五所川原市 |
法テラスは資力の要件を満たす人に対して、法律相談を無料で行い、弁護士費用や司法書士費用を立て替える制度(民事法律扶助)を持っています。
青森では、法テラスが県内に広く窓口を持っています。法律事務所が青森市・むつ市・鰺ヶ沢町にあり、定例相談は5つの市で開かれています。司法書士会の相談センターが休止中のぶん、法テラスの比重が大きくなります。
場所について注意があります。法テラス青森は日本赤十字社青森県支部ビルの2階にあり、青森県弁護士会は同じビルの5階です。同じ建物に2つの窓口があるので、階を確かめてから向かってください。
債務整理比較 山中青森県消費生活センターは土日祝日も借金の相談を受け付ける
| 所在地 | 〒030-0822 青森市中央3-20-30 県民福祉プラザ5階 |
|---|---|
| 電話 | 017-722-3343 |
| 相談受付時間 | 平日 9時〜17時30分/土日祝日 10時〜16時 |
| 休み | 年末年始(12月29日〜1月3日) |
| 債務整理が必要な場合 | 弁護士・司法書士の当番制による法律相談(初回無料)につなぐ |
青森県消費生活センターは、土日祝日も相談を受け付けています。センターは公式サイトで「借金で悩んでいる方の相談を毎日受け付けています」と書いています。
休みは年末年始(12月29日から1月3日)だけです。平日は9時から17時30分、土日祝日は10時から16時まで受け付けています。
センターは多重債務について次のように書いています。
債務整理が必要な場合には、弁護士・司法書士の当番制による法律相談(初回無料)におつなぎしています。
相談員が話を聴いたうえで、必要なら弁護士や司法書士の相談につないでもらえます。その法律相談は初回無料とされています。
青森県内の消費生活センターに寄せられる相談のうち、年間200〜300件が多重債務の相談だとセンターは記載しています。
債務整理比較 山中市町のセンターは、住んでいる地域で担当が分かれています。
| 青森市民消費生活センター | 017-722-2326(青森市・東津軽郡) |
|---|---|
| 弘前市市民生活センター | 0172-34-3179(弘前市・黒石市・平川市・中津軽郡・南津軽郡・板柳町) |
| 八戸市消費生活センター | 0178-43-9216(八戸市・三戸郡・おいらせ町) |
| 五所川原市消費生活センター | 0173-33-1626(五所川原市・つがる市・西津軽郡・鶴田町・中泊町) |
| 十和田市消費生活センター | 0176-51-6757(十和田市・七戸町・六戸町) |
| 三沢市消費生活センター | 0176-53-5350(三沢市・野辺地町・横浜町・東北町・六ヶ所村) |
| むつ市消費生活センター | 0175-22-1353(むつ市・下北郡) |
県が担当のエリアを示しています。お住まいの市町村がどこの担当かを確かめてからかけてください。
このほかに県は、多重債務の関係機関として次の窓口を挙げています。
| 消費者信用生活協同組合 | 青森事務所 0120-102-143/弘前事務所 0120-102-354/八戸事務所 0120-102-084 |
|---|---|
| 東北財務局 青森財務事務所 理財課 | 017-774-6488 |
| 日本クレジットカウンセリング協会 | 0570-031640 |
| 法テラス・サポートダイヤル | 0570-078374 |
| 事業者向け | 東北財務局 017-774-6488/日弁連ひまわりほっとダイヤル 0570-001-240/青森県司法書士会 017-776-8398 |
消費者信用生活協同組合は青森・弘前・八戸の3事務所に分かれています。いずれもフリーダイヤルです。
事業として借入がある場合は、事業者向けの窓口が別に挙げられています。個人の借入と事業の借入では、相談する先が変わることがあります。
青森で債務整理の相談先を選ぶポイント

相談先を絞り込むときに見る点を、青森の事情にあわせて4つ挙げます。
青森で弁護士と司法書士のどちらに依頼するか|業務範囲の違い
| 弁護士 | 金額の上限なく代理できる。任意整理・個人再生・自己破産のいずれも代理人として進められる |
|---|---|
| 認定を受けた司法書士 | 任意整理・過払い金請求は140万円の範囲内で代理できる |
| 司法書士(個人再生・自己破産) | 代理人になれない。裁判所へ提出する書類の作成を担当する |
この記事で紹介した3件は、いずれも弁護士の事務所です。青森県司法書士会の総合相談センターは休止中のため、司法書士に相談する入口が限られています。ただし青森県消費生活センターが弁護士・司法書士の法律相談につないでいるので、違いは知っておいてください。
司法書士の上限は司法書士法3条1項と裁判所法33条1項1号に由来します。簡易裁判所が扱える訴訟の上限額(140万円)と同じ線です。
そして個人再生と自己破産は地方裁判所の手続のため、司法書士は代理人になれません。この場合、司法書士が担当するのは裁判所に提出する書類の作成です。手続そのものは本人が進めることになります。
また認定を受けていない司法書士は、140万円の範囲内でも代理人になれません。認定の有無は相談時に確認してください。
青森で債務整理の費用の内訳が明示されているか
| 無料相談と公式に明記 | 青森シティ法律事務所/八戸シティ法律事務所(同じ法人) |
|---|---|
| 相談料が無料と公式に明記 | アディーレ法律事務所 青森支店 |
| 会の窓口 | 青森県弁護士会の借金整理無料相談は、法テラスの要件を満たさなくても無料 |
| 消費生活センター経由 | 弁護士・司法書士の当番制による法律相談は初回無料 |
| 法テラス | 資力の要件を満たせば法律相談が無料。費用の立替えもある |
青森は、相談の段階で費用がかからない道が複数あります。事務所の3件はいずれも相談料を無料としており、会の窓口も消費生活センター経由も無料です。
ここで気をつけたいのは相談料と依頼後の費用が別だという点です。着手金・報酬金・減額報酬・実費のどれがかかるのかを、書面で示してもらってください。
依頼したあとの費用については、法テラスの民事法律扶助で立て替えてもらえる場合があります。立替えは給付ではなく、原則として分割で返していくことになります。
むつ市や五所川原市からでも青森市や八戸市の事務所に債務整理を相談できるか
| 依頼先の制限 | 住んでいる市町村で依頼先を制限する決まりはない |
|---|---|
| 面談 | 受任する予定の弁護士・司法書士による直接の面談が求められる |
| むつ市 | 地裁の支部が無い。法テラスむつ法律事務所(050-3383-0067)がある |
| 五所川原市 | 地裁の五所川原支部がある。法テラスの定例相談も毎月3回ある |
| 申立先 | 個人再生・自己破産は本庁(青森市)か4つの支部 |
できます。依頼先を住んでいる市町村で制限する決まりはありません。
ただし受任には面談が必要とされています。会規や指針が、受任する予定の弁護士・司法書士による直接の面談を求めています。一度も会わずに手続が終わる前提では考えないでください。
青森は県内の移動に時間がかかります。青森市と八戸市は片道2時間ほど、むつ市からはさらに遠くなります。面談をどう行うかは、最初の相談で確認してください。
そのうえで、地元に窓口があります。むつ市には法テラスむつ法律事務所、五所川原市には地裁の支部と法テラスの定例相談があります。まず地元で話を整理してから、依頼先を決めるという順序が取れます。
青森の法律事務所が対応している債務整理の手続を確認する
| 確認すること | 見るところ |
|---|---|
| 任意整理を扱うか | 公式サイトの取扱業務。司法書士の場合は140万円の上限もあわせて確認 |
| 個人再生・自己破産を扱うか | 地方裁判所の手続。司法書士は代理人になれない |
| 過払い金請求を扱うか | 最後の取引から10年で時効にかかる可能性がある |
| 同じ法人の事務所か | 別々の事務所に見えて、同じ法人の本店と支店ということがある |
| 所属する会 | 公式サイトに記載がない事務所もある。相談時に確認する |
「債務整理に対応」と書かれていても、どの手続まで扱うかは事務所によって違います。
青森で見ておきたいのは同じ法人かどうかです。名前が違っても、同じ法人の本店と支店ということがあります。この記事で紹介した3件のうち2件がそうです。2つの事務所を比べているつもりが、同じ法人だったという形になります。公式サイトの法人名を見て確かめてください。
所属する会についても、公式サイトに書かれている事務所と、書かれていない事務所があります。書かれていない場合は、相談のときに確認してください。
債務整理の種類と青森での選び方

債務整理には5つの方法があります。どれが適するかは、借入の額・収入・資産の状況で変わります。青森で検討するときに関わる点をあわせて示します。
任意整理|青森で裁判所を使わずに進める債務整理
| 手続の場所 | 裁判所を使わない(債権者との交渉) |
|---|---|
| 対象 | 債権者を選べる |
| 司法書士の範囲 | 140万円の範囲内で代理できる(認定を受けた司法書士) |
| 青森での窓口 | 青森県弁護士会の借金整理無料相談(0120-918-817)/青森県消費生活センター(017-722-3343) |
裁判所を通さずに、債権者と直接交渉して返済条件を決め直す方法です。将来の利息をカットしてもらい、元本を分割で返していく形が一般的です。
対象とする債権者を選べるのが特徴です。保証人がついている借入や、車のローンを外して進めることもできます。
青森では、むつ市・野辺地町・鰺ヶ沢町のように地方裁判所の支部が無い地域からでも取り組みやすい手続です。裁判所へ出向く必要がないためです。ただし受任のための面談は必要です。
特定調停|青森県内8か所の簡易裁判所を利用して借金を整理する方法
| 手続の場所 | 簡易裁判所 |
|---|---|
| 青森の簡易裁判所 | 青森・弘前・八戸・五所川原・十和田・むつ・野辺地・鰺ヶ沢の8か所 |
| 特徴 | 本人でも申し立てられる |
| 注意 | 調停が成立すると債務名義になる |
簡易裁判所の調停手続を使って、返済条件を決め直す方法です。任意整理と目的は似ていますが、裁判所が間に入る点が違います。
青森の簡易裁判所は8か所あります。地方裁判所の支部が4か所なのに対し、簡易裁判所はむつ市・野辺地町・鰺ヶ沢町にも置かれています。この3か所にとっては、地元で使える唯一の裁判所の手続です。
ただし注意もあります。調停が成立すると、その内容は債務名義になります。約束どおりに返済できなくなったとき、あらためて訴訟を経ずに強制執行を受ける可能性があります。
個人再生|青森で住宅や車を残したい場合の債務整理
| 手続の場所 | 地方裁判所(本庁・弘前・八戸・五所川原・十和田の5か所) |
|---|---|
| 司法書士の範囲 | 代理人になれない。裁判所へ提出する書類の作成を担当する |
| 特徴 | 住宅ローンを別扱いにして住宅を残せる場合がある |
| 青森の申立先 | 青森市・弘前市・八戸市・五所川原市・十和田市 |
借金を大幅に減らしたうえで、原則3年で返していく手続です。住宅ローン特則を使うと、住宅ローンだけを従来どおり払い続けて住宅を残せる場合があります。
地方裁判所の手続です。そのため司法書士は代理人になれず、裁判所に提出する書類の作成を担当します。
青森では本庁と4つの支部、あわせて5か所が申立先になります。むつ市・野辺地町・鰺ヶ沢町からは、この5か所のいずれかへ申し立てます。
自己破産|青森で返済の見込みが立たない場合の債務整理

| 手続の場所 | 地方裁判所(本庁・弘前・八戸・五所川原・十和田の5か所) |
|---|---|
| 司法書士の範囲 | 代理人になれない。裁判所へ提出する書類の作成を担当する |
| 手元に残るもの | 99万円以下の金銭/差押禁止財産/裁判所が拡張を認めた財産 |
| 根拠 | 破産法34条3項1号・同項2号・同条4項/民事執行法131条3号 |
返済の見込みが立たない場合に、返済の義務を免れる手続です。地方裁判所の手続のため、司法書士は代理人になれず、書類の作成を担当します。
すべてを失うわけではありません。手元に残る財産のことを自由財産といいます。
99万円以下の金銭は破産財団に属しません(破産法34条3項1号)。これは民事執行法131条3号の政令額66万円に1.5を掛けた額です。また生活に欠くことのできない衣服・寝具・家具・台所用具などの差押禁止財産も自由財産にあたります(同項2号)。
さらに裁判所が自由財産の範囲を広げることがあります(同条4項)。生活の状況や収入の見込みなどを考慮して判断されます。
まためぼしい財産がない場合は同時廃止として、破産手続の開始と同時に手続が終わることがあります(破産法216条)。管財人が付く場合に比べて費用も期間も抑えられます。
債務整理比較 山中過払い金請求|青森で完済した借入がある場合
| 対象 | 利息制限法の上限を超える利率で払っていた借入 |
|---|---|
| 司法書士の範囲 | 140万円の範囲内で代理できる(認定を受けた司法書士) |
| 時効 | 最後の取引から10年で時効にかかる可能性がある |
| 確認方法 | 取引履歴を取り寄せて引き直し計算を行う |
利息制限法の上限を超える利率で払っていた場合、払いすぎた分の返還を求められます。
時効に注意してください。最後の取引から一定期間が過ぎると請求できなくなる可能性があります。完済した借入に心当たりがあるなら、確認だけでも早めに行ってください。
司法書士に依頼する場合は140万円という上限がかかります。この上限は請求できる金額そのものではなく、代理できる範囲の上限です。
青森で債務整理を依頼したときの流れと期間

相談から完了までの流れを3つの段階に分けて示します。期間は債権者の数や裁判所の運用によって変わります。
青森の法律事務所への相談から受任通知まで
| やること | 内容 |
|---|---|
| 相談 | 借入先・残高・毎月の返済額・収入・資産を整理して伝える |
| 面談 | 受任する予定の弁護士・司法書士による直接の面談が求められる |
| 受任通知 | 債権者へ送付される。取り立てが止まる |
受任通知が債権者に届くと、債権者からの直接の取り立てが止まります。これは依頼した段階で得られる、いちばん早い効果です。
面談は必要です。会規や指針が、受任する予定の者による直接の面談を求めています。むつ市や五所川原市から青森市・八戸市の事務所に依頼する場合、この面談をどう行うかを最初に確認してください。
青森での債権調査と債務整理の方針決定
| やること | 内容 |
|---|---|
| 取引履歴の取り寄せ | 債権者から取引の記録を取り寄せる |
| 引き直し計算 | 利息制限法の利率で計算し直し、正確な債務額を確定させる |
| 方針の決定 | 任意整理・個人再生・自己破産のどれで進めるかを決める |
債務の額は、請求書に書かれた金額とは限りません。利息制限法の上限を超える利率で払っていた場合、引き直し計算をすると債務が減ったり、過払い金が出たりします。
この段階でどの手続で進めるかが決まります。最初の相談で決めた方針が、調査の結果で変わることもあります。
青森の裁判所で債務整理の手続を実行し完了するまで
| 手続 | 進め方 |
|---|---|
| 任意整理 | 債権者と交渉し、和解する。裁判所は使わない |
| 特定調停 | 簡易裁判所(県内8か所)に申し立てる |
| 個人再生・自己破産 | 青森地方裁判所の本庁または4つの支部に申し立てる |
| 完了後 | 和解や再生計画にしたがって返済する。自己破産は免責の決定を受ける |
青森では手続の種類によって行き先が変わります。簡易裁判所は8か所ありますが、地方裁判所は本庁と4支部の5か所だけです。
完了までの期間は債権者の数と手続の種類によって変わります。この記事で一律の月数は示しません。見込みは依頼する事務所に確認してください。
青森の債務整理に関するよくある質問

相談の前に整理しておきたい点をまとめます。個別の事情で変わる質問に、一律の数字で答えは出ません。ここでは判断の材料になる根拠を示します。
青森で自己破産したら家や車はどうなりますか
| 手元に残るもの | 99万円以下の金銭(破産法34条3項1号)/差押禁止財産(同項2号) |
|---|---|
| 裁判所の判断 | 自由財産の範囲を広げることがある(同条4項) |
| 持ち家 | 住宅ローンが残っていれば処分される可能性が高い |
| 残したい場合 | 個人再生の住宅ローン特則を検討する |
すべてを失うわけではありません。99万円以下の金銭と差押禁止財産は自由財産として手元に残ります。さらに裁判所が範囲を広げることもあります(破産法34条4項)。
ただし持ち家を残したい場合、自己破産では難しくなります。住宅を残すことが目的なら個人再生の住宅ローン特則を検討してください。
青森で債務整理をしても車を残すことはできますか
| 任意整理 | 車のローンを対象から外せば残せる可能性がある |
|---|---|
| 個人再生 | 所有権留保がなければ残せる場合がある |
| 自己破産 | 価値によっては処分される。自由財産の拡張が認められることもある |
| 確認すること | ローンが残っているか/車検証の所有者欄が誰か |
手続によって扱いが変わります。任意整理は対象とする債権者を選べるため、車のローンを外して進めれば残せる可能性があります。
青森は県土が広く、下北半島や津軽半島のように公共交通の便が限られる区域があります。冬季は積雪もあります。通勤や通院に車が必要な事情は、自由財産の拡張の判断で考慮される要素になります。隠さずに伝えてください。
ギャンブルでできた借金でも青森で自己破産できますか
| 原則 | 浪費やギャンブルは免責不許可事由にあたる(破産法252条1項4号) |
|---|---|
| 例外 | 裁判所の裁量による免責がある(同条2項) |
| 前提 | 事情を隠さずに伝えること |
ギャンブルや浪費による借金は、免責不許可事由にあたります(破産法252条1項4号)。ただしそれだけで必ず免責されないわけではありません。
裁判所は、事情を考慮して裁量で免責を許可することができます(同条2項)。これを裁量免責といいます。
前提は、事情を隠さずに伝えることです。申立ての内容に事実と違うところがあると、裁量免責の判断でかえって不利になります。
青森で家族に内緒で債務整理できますか
| 経路 | 内容 |
|---|---|
| 郵便物 | 事務所や裁判所からの書類が自宅に届く |
| 保証人 | 保証人がいる借入は、保証人に請求が行く |
| 官報 | 個人再生と自己破産は官報に掲載される |
| 同居の家計 | 個人再生と自己破産では同居家族の収入資料を求められることがある |
手続と事情によって変わります。「必ずできる」とは言えません。知られる経路は複数あります。
とくに保証人がいる借入は注意してください。本人が債務整理をすると、保証人に請求が行きます。家族が保証人になっている場合、知られずに進めることはできません。
郵便物の送り先を変えるなど、事務所側で対応できることもあります。知られたくない事情があるなら、最初の相談で伝えてください。
青森で債務整理をすると会社や信用情報にどう影響しますか
| 信用情報 | 記録される。新たな借入やクレジットカードの作成が難しくなる |
|---|---|
| 期間 | 機関と手続によって異なる。一律の年数は示せない |
| 確認方法 | 信用情報機関に本人開示を請求できる |
| 勤務先 | 債務整理そのものが勤務先に通知される仕組みはない |
| 例外 | 給与の差押えを受けている場合や、勤務先から借入がある場合は事情が変わる |
信用情報には記録されます。いわゆる「ブラックリスト」という名前の名簿があるわけではなく、信用情報機関に事故情報として登録されるという意味です。
登録される期間は機関と手続によって異なります。この記事で一律の年数は示しません。自分の記録は、信用情報機関に本人開示を請求すれば確認できます。
勤務先について。債務整理をしたことが勤務先に通知される仕組みはありません。ただし給与の差押えを受けている場合や、勤務先から借入がある場合は事情が変わります。その場合は相談のときに伝えてください。
青森で住宅ローンの返済中でも債務整理できますか
| 個人再生 | 住宅ローン特則を使えば、住宅ローンを従来どおり払って住宅を残せる場合がある |
|---|---|
| 任意整理 | 住宅ローンを対象から外して、他の借入だけを整理できる |
| 自己破産 | 住宅は処分の対象になる可能性が高い |
| 確認すること | 住宅ローンの残高/返済を続けられる収入の見込み/保証会社の代位弁済の有無 |
できます。ただし住宅を残したいかどうかで、選ぶ手続が変わります。
住宅を残したい場合、まず検討するのは個人再生の住宅ローン特則です。住宅ローンだけを従来どおり払い続けながら、他の借金を減らすという形になります。
任意整理でも住宅ローンを対象から外すことができます。対象とする債権者を選べるためです。
ただし返済を続けられる収入の見込みが前提になります。すでに滞納が続いて保証会社が代位弁済している場合は、選べる手続が変わります。滞納の状況も相談のときに伝えてください。
むつ市や弘前市に住んでいても債務整理を依頼できますか
| むつ市 | 地裁の支部は無い。法テラスむつ法律事務所(むつ市中央1-5-1/050-3383-0067)がある |
|---|---|
| 弘前市 | 地裁の弘前支部(弘前市下白銀町7)がある。法テラスの定例相談も毎月5回 |
| 消費生活 | むつ市 0175-22-1353(むつ市・下北郡)/弘前市 0172-34-3179(弘前市・黒石市・平川市ほか) |
| 消費者信用生活協同組合 | 弘前事務所 0120-102-354 |
| 申立先 | 個人再生・自己破産は本庁(青森市)か4支部(弘前・八戸・五所川原・十和田) |
できます。依頼先を住んでいる市町村で制限する決まりはありません。
弘前市には青森地方裁判所の弘前支部があり、個人再生や自己破産を市内の裁判所に申し立てられます。法テラスの定例相談も毎月5回開かれています。
むつ市には地方裁判所の支部がありません。個人再生や自己破産は本庁か4つの支部へ申し立てることになります。ただし法テラスむつ法律事務所が市内にあり、むつ簡易裁判所とも同じ中央1丁目です。相談は市内でできます。
消費生活の窓口も、住んでいる地域ごとに担当が決まっています。むつ市・下北郡はむつ市消費生活センター、弘前市・黒石市・平川市などは弘前市市民生活センターが担当です。
土日しか休みがなくても青森で債務整理の相談はできますか
| 土日祝も受け付ける公的窓口 | 青森県消費生活センター 017-722-3343(土日祝 10時〜16時) |
|---|---|
| 土日祝も受付 | アディーレ法律事務所 青森支店(朝9時〜夜10時) |
| 平日のみ | 青森シティ法律事務所/八戸シティ法律事務所(9:00〜17:00) |
| 弁護士会の借金整理無料相談 | 平日 9時〜17時(予約 0120-918-817) |
| 法テラス・司法書士会の電話相談 | 平日のみ |
青森は、公的な窓口に土日祝日も開いているところがあります。
青森県消費生活センターは土日祝日も10時から16時まで相談を受け付けています。センター自身が「借金で悩んでいる方の相談を毎日受け付けています」と書いています。休みは年末年始だけです。
ここが青森でいちばん使いやすい入口になります。青森県司法書士会の総合相談センターは休止中で、弁護士会の借金整理無料相談も法テラスも平日のみだからです。
事務所については土日祝も受け付けるところがあります。受付の時間帯は事務所ごとに違うので、公式サイトで確かめてください。
青森で債務整理の相談費用が払えないときはどうすればいいですか
| 青森県弁護士会 | 借金整理無料相談。法テラスの要件を満たさなくても無料(予約 0120-918-817) |
|---|---|
| 青森県消費生活センター | 017-722-3343。債務整理が必要なら弁護士・司法書士の法律相談(初回無料)につなぐ |
| 法テラス青森 | 資力の要件を満たせば法律相談が無料。費用の立替えもある(0570-078387) |
| 法テラスむつ/鰺ヶ沢 | 050-3383-0067/050-3383-8369 |
| 消費者信用生活協同組合 | 青森 0120-102-143/弘前 0120-102-354/八戸 0120-102-084 |
青森は、相談の段階で費用がかからない窓口が複数あります。
まず青森県弁護士会の借金整理無料相談です。法テラスの要件を満たす場合も、満たさない場合も無料とされています。「収入があるから使えない」とは限りません。
次に青森県消費生活センターです。土日祝日も受け付けており、債務整理が必要な場合は弁護士・司法書士の法律相談(初回無料)につないでもらえます。
依頼したあとの費用については、法テラスの民事法律扶助で立て替えてもらえる場合があります。立替えは給付ではなく、原則として分割で返していくことになります。
債務整理比較 山中法テラス青森と青森の法律事務所に依頼する場合の違いは何ですか
| 法テラス青森 | 資力の要件を満たす人が対象。費用の立替えを受けられる。青森市長島1-3-1 日本赤十字社青森県支部ビル2F |
|---|---|
| 法律事務所 | 資力の要件はない。費用は事務所ごとの基準による |
| 立替えの扱い | 法テラスの立替えは給付ではなく、原則として分割で返す |
| 担当する人 | どちらも弁護士または司法書士が担当する |
| 青森の特徴 | 法テラスの法律事務所が青森市・むつ市・鰺ヶ沢町にあり、定例相談も5市で開かれる |
いちばん大きい違いは、資力の要件があるかどうかです。法テラスの民事法律扶助は収入と資産が一定の基準に満たない人が対象で、基準を満たせば法律相談が無料になり、依頼後の費用も立て替えてもらえます。
手続を担当するのは、どちらの場合も弁護士または司法書士です。法テラスを通したから手続の内容が変わるということはありません。
費用の立替えは給付ではありません。原則として分割で返していくことになります。「無料で手続してもらえる制度」ではないという点は先に押さえてください。
青森では、法テラスが県内に広く窓口を持っています。法律事務所が青森市・むつ市・鰺ヶ沢町にあり、定例相談は5つの市で開かれています。司法書士会の相談センターが休止中のぶん、選択肢として大きくなります。
青森で債務整理を始める手順|まとめ

この記事で確認した点をまとめます。
| 順序 | やること |
|---|---|
| 1 | 借入先・残高・毎月の返済額・収入・資産を書き出す |
| 2 | 費用のかからない窓口で相談する(青森県弁護士会の借金整理無料相談 0120-918-817/青森県消費生活センター 017-722-3343/法テラス青森 0570-078387) |
| 3 | 弁護士と司法書士のどちらに依頼するかを決める(140万円の上限を確認) |
| 4 | 個人再生・自己破産なら、申立先が本庁と4支部の5か所であることを確認する |
| 5 | 相談料と依頼後の費用の内訳を書面で確認する |
| 6 | 受任する弁護士・司法書士と面談し、依頼する |
青森で押さえておきたい点は3つです。
ひとつめ。青森県消費生活センターは土日祝日も相談を受け付けています。センター自身が「借金で悩んでいる方の相談を毎日受け付けています」と書いており、休みは年末年始だけです。青森県司法書士会の総合相談センターが休止中で、弁護士会も法テラスも平日のみなので、平日に動けない場合はここが入口になります。
ふたつめ。青森県弁護士会の借金整理無料相談は、法テラスの要件を満たさなくても無料です。予約は 0120-918-817 のフリーダイヤルで、「借金整理無料相談希望」と伝えてください。
みっつめ。簡易裁判所は8か所ありますが、青森地方裁判所の支部は4か所です。個人再生と自己破産を申し立てられるのは、青森市・弘前市・八戸市・五所川原市・十和田市の5か所で、むつ市・野辺地町・鰺ヶ沢町に簡易裁判所があっても、そこには申し立てられません。ただしむつ市と鰺ヶ沢町には法テラスの法律事務所があり、相談は地元でできます。
そして自己破産をしても生活の基盤まで失うわけではありません。99万円以下の金銭と差押禁止財産は手元に残り(破産法34条3項)、裁判所が範囲を広げることもあります(同条4項)。
近隣の県の記事もあわせて確認できます。岩手の債務整理、秋田の債務整理、宮城の債務整理、北海道の債務整理。
債務整理比較 山中青森県エリア対応でおすすめの債務整理事務所9つ
特徴・強み
特徴・強み
特徴・強み
特徴・強み
債務整理に関する弁護士・司法書士事務所の比較は、法律・規程により広告(PR)表示がある場合に限られます。
当サイトでは、PR枠の比較・表示は提携事務所に限り実施し、PR以外の場合でも、事前に該当事務所から掲載許諾を得たもののみご紹介しています。
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青森県エリアでおすすめの債務整理事務所の口コミ
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山中 慶太郎 (Keitaro Yamanaka)
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株式会社ウィルズ マーケティング室
山中 慶太郎 (Keitaro Yamanaka)
慶應義塾大学卒業
株式会社ウィルズ並びに、
ウィルズ子会社ネットマイルの マーケティング業務を統括。
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