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おすすめのビジネスカード12選|選び方や利用するメリットも解説

おすすめのビジネスカードはどこ?

誰でも作れるビジネスカードってある?

といった悩みを抱える人も多いでしょう。

法人代表者や個人事業主の強い味方となるビジネスカード。

最適なビジネスカードを選べば確定申告や経費の管理がかなり楽になります。

そこで、今回はおすすめのビジネスカードをはじめ、ビジネスカードを選ぶ時のポイント、発行方法などについて詳しく紹介していきます。

ビジネスカードのおすすめをまとめると
  • ビジネスカードは中小企業や個人事業主向けに発行されるクレジットカード
  • ビジネスカードを選ぶ時は「年会費」「申込基準」「特典」「発行上限枚数」「ポイントの貯まりやすさ」を確認する
  • ビジネスカードを利用するだけで経費計算が非常に楽になる
  • おすすめのビジネスカードはJCB法人カード!
  • かっこいいおすすめのビジネスカードはアメックス・ビジネスゴールド
当記事の監修者
ファイナンシャルプランナー
鳥谷 威さん
父の会社を継ぎ有限会社バード商会代表取締役。福岡の大学を卒業後、大手ガス会社にて家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年間従事。
FPを一生涯の仕事にしたく、約3年かけてFPの最上位資格であるCFPR資格を取得。現在は、各種金融メディアでの執筆・監修・日本FP協会での相談員としても活動中。得意分野は、家計管理(とくに光熱費)と資産形成。
<保有資格>FP®認定者1級FP技能士、DCプランナー2級、証券外務員Ⅰ種
鳥谷 威さん公式ホームページ
上場のための法人カード

UPSIDER

  • バーチャル、リアルカードともに発行枚数が原則無制限
  • 年会費・発行手数料は無料で利用可能
  • 証憑管理や仕訳の作成、電子帳簿保存法等の機能完備
  • 証憑が適格かを自動で判定し、対応状況も一覧化
  • 税区分なども自動判定があり、主要な会計ソフトとAPI連携可能なので管理しやすい

※利用状況や会社状況により発行枚数に制限がつく場合もあります。

UPSIDER-カード詳細

ビジネスカードとは

ビジネスカードとは、一般的に中小企業や個人事業主向けに発行されるクレジットカードです。

大手企業向けはコーポレートカードとも呼び、カード会社や導入を検討している企業や法人の規模によっても呼び方が異なります。

どちらにせよ、ビジネスカードは基本的に個人で所有するクレジットカードとは少し異なり、ビジネスでの利用を目的に発行されているクレジットカードを指します。

ビジネスカードと個人カードの主な違いは審査の対象や引き落とし口座、利用限度額の3つです。

そのため、事業を行っていない人は基本的にビジネスカードを発行することはできません。

ビジネスカードを選ぶ時のポイント

続いて、ビジネスカードを選ぶ時のポイントを紹介していきます。

初めてビジネスカードの申込をする人は特に以下で紹介するポイントを意識して選びましょう。

ビジネスカードを選ぶ時のポイント

年会費

一般的な個人のクレジットカードと同様に、ビジネスカードも年会費が無料のものと年会費が必要なものまでさまざまです。

年会費が高ければその分付帯しているサービス内用が手厚くなりお得になるケースが多いですが、コストと付帯サービスのバランスを考えたうえで決めるようにしましょう。

申込基準

ビジネスカードは申込をするカードによっても申込基準が異なります。

例えば、学生や未成年を除く個人事業主または経営者のみが入会できるカードもあり、ビジネスカードには申込基準がそれぞれで設けられているため、自分が条件を満たしているカードに申込をすることが大切です。

特典

ビジネスカードのなかには特別価格で利用できるさまざまな優待サービスや特典が付帯しているカードがあります。

ビジネスカードは、ただ経費の支払いをするだけでなく、優待サービスや特典を上手く活用すればビジネスシーンでも役立つことが多いため、事前に特典やサービス内容を確認しておくことは重要なポイントです。

例えば、出張が多い人の場合は空港ラウンジや海外・国内旅行傷害保険などの内容を確認しておくことをおすすめします。

また、各カード会社によってキャンペーンを利用すればお得にビジネスカードを利用できる場合もあるため、キャンペーンの内容を確認しておくことも忘れないようにしましょう。

発行上限枚数

企業がビジネスカードを発行する場合、追加でカードを発行することができます。

追加できるカードの発行上限枚数と追加でかかる料金はカードによっても異なります。

追加したカードは本会員と合わせて一括での支払いとなり、経費の計算を楽にすることが可能です。

そのため、今後追加でカードの発行を考えている場合は、会社の規模などから発行上限枚数や追加でかかる料金の有無などについて確認しておくことをおすすめします。

また、個人事業主の場合でも家族が作成できるカードもありますので、その辺も確認しておくと良いでしょう。

ポイントの貯まりやすさ

ビジネスカードで決済すると、通常のクレジットカード同様にポイントが貯まります。

貯まったポイントは事務用品や仕事で使う備品などに使えば、経費削減に繋がります。

そのため、ポイントがどのくらい貯まるのか、還元率はどのくらいなのかを事前に確認してくと良いでしょう。

上場のための法人カード

UPSIDER

  • バーチャル、リアルカードともに発行枚数が原則無制限
  • 年会費・発行手数料は無料で利用可能
  • 証憑管理や仕訳の作成、電子帳簿保存法等の機能完備
  • 証憑が適格かを自動で判定し、対応状況も一覧化
  • 税区分なども自動判定があり、主要な会計ソフトとAPI連携可能なので管理しやすい

※利用状況や会社状況により発行枚数に制限がつく場合もあります。

UPSIDER-カード詳細

おすすめのビジネスカード比較表

今回紹介するおすすめのビジネスカードを比較にて表にまとめましたので、ご覧ください。

年会費 還元率 申込条件 利用可能枠 追加カード年会費 付帯保険 支払い口座
UPSIDER 無料 1%~ 法人代表者 最大10億円 無料 不正利用発覚時に2,000万円まで補償 法人口座
三井住友カード ビジネスオーナーズ 無料 0.5〜1.5%※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。 法人代表者or個人事業主、18歳以上 ~500万円※1 無料 海外旅行(最大2,000万円) 法人口座/個人口座
※個人事業主は個人口座
JCB一般法人カード 1,375円(税込) 0.5%~0.75% 法人または個人事業主、18歳以上 1,375円(税込) 国内旅行:傷害保険 最高3,000万円
海外旅行:傷害保険 最高3,000万円
法人口座/個人口座
※個人事業主は個人口座
ダイナースクラブビジネスカード 27,500円(税込) 0.4%~1.0% 当社所定の基準を満たす方で法人、団体等の代表者・役員または個人事業主 一律の制限なし 無料 海外旅行:最大1億円
国内旅行:最大1億円
ショッピング:最大500万円
法人口座/個人口座
※個人事業主は個人口座
Airカード 5500円(税込) 1.5% 法人代表者・個人事業主 10~100万円 2年目以降:3300円 ショッピング保険(最高100万円) 法人口座/個人口座
※個人事業主は個人口座
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード 13,200円(税込) 0.3~1.0% 法人代表者・個人事業主、20歳以上 一律上限なし 6,600円 国内旅行:傷害保険 最高5,000万円
海外旅行:傷害保険 最高5,000万円
法人口座/個人口座
※個人事業主は個人口座
ライフカード ビジネスライト 無料 0.00% 法人代表者・個人事業主 最大200万円 無料 法人口座/個人口座
※個人事業主は個人口座
JCBビジネスカード 11,000円(税込) 0.5%~1.5% 法人代表者・個人事業主 無料 海外旅行:最大1億円
国内旅行:最大5,000万円
ショッピング:最大500万円
法人口座/個人口座
※個人事業主は個人口座
三井住友ビジネスカード(ゴールド) 11,000円
(税込)
法人代表者 ~1,000万円※2 2名から1名につき 2,200円(税込) 海外旅行:最大5,000万円
国内旅行:最大5,000万円
ショッピング:最大300万円
法人名義口座
楽天ビジネスカード 2,200円 1.0%~5.0% 法人代表者・個人事業主 ~300万円 海外旅行:最大5,000万円
国内旅行:最大5,000万円
動産総合:最大300万円
法人口座/個人口座
アメックス・ビジネスゴールド 初年度:無料
2年目以降:3万6300円
1.0% 法人代表者・個人事業主 一律上限なし 13,200円 海外旅行:最大5,000万円
国内旅行:最大5,000万円
法人口座/個人口座
※個人事業主は個人口座
NTTファイナンスBizカードレギュラー 無料 1.0% 法人代表者・個人事業主 40/60/80万円 無料 海外旅行:最大5,000万円
国内旅行:最大5,000万円
法人口座/個人口座
※個人事業主は個人口座

※1 所定の審査がございます。(必須注釈)
※1 本会員がお持ちの個人カードと合算(任意注釈)
※2 ご利用枠は弊社にて設定させていただきます。ご希望に沿えない場合もございます。

おすすめのビジネスカード12選

ここからは、おすすめのビジネスカードを紹介していきます。

UPSIDER

 

出典:UPSIDER*1 2022年グロース市場への上場企業

UPSIDERは上場のための法人カードと銘打たれているだけあり、新規上場企業も多く利用している法人専用のビジネスカードです。

ビジネスカードとしての使いやすさにこだわっており、不正利用に強く、従業員に安心して利用させられる機能が豊富なのが特徴です。

管理がめんどうな部分の機能が充実しており、法人の資金状況をより分かりやすくできるのは大きな強みですね。

他にも、UPSIDERには様々なメリットやサービスがあります。

UPSIDERのメリット
  • バーチャル、リアルカードともに発行枚数が原則無制限
  • 年会費・発行手数料は無料で利用可能
  • 証憑管理や仕訳の作成、電子帳簿保存法等の機能完備
  • 証憑が適格かを自動で判定し、対応状況も一覧化
  • 税区分なども自動判定があり、主要な会計ソフトとAPI連携可能なので管理しやすい

※利用状況や会社状況により発行枚数に制限がつく場合もあります。

また、カード利用枠も最大10億円とかなり大きな枠があり、大規模な取引にも対応したカードになっています。

年会費 無料
還元率 1.0%~ ※決済先によって変動あり
申込条件 法人経営者のみ
※個人事業主は不可
カード利用枠 最大10億円 ※所定の審査があります
追加カード年会費 無料
付帯保険 不正利用発覚時に2,000万円まで補償
支払い口座 法人口座
UPSIDER-カード詳細

三井住友カード ビジネスオーナーズ

出典:三井住友カード ビジネスオーナーズ ※所定の審査があります

三井住友カード ビジネスオーナーズは法人代表者・個人事業主が利用することができるビジネスカードです。

三井住友カード ビジネスオーナーズは次のようなビジネスシーンで役立つサービスを提供している点も魅力です。

ビジネスシーンで役立つサービス
  • アスクルサービス
  • 日産レンタカー
  • タイムズ カー レンタル
  • アート引越センター
  • サカイ引越センター
  • ラク越・引越革命
※詳細は三井住友カード公式ページをご確認ください。

また、国内外数1,000ヵ所の契約宿泊施設やスポーツクラブ、人間ドックや英会話学校などの幅広いサービスを割引価格で利用できる福利厚生代行サービスも充実しています。

年会費 無料
ポイント還元率 0.5〜1.5%(対象の三井住友カードと2枚持ち且つ対象のご利用をすることが条件※)
申込条件 満18歳以上の会社経営者(中小企業代表者もしくは個人事業主)の方※高校生は除く
利用可能枠 ~500万円 ※所定の審査があります
追加カード年会費 無料
付帯保険 海外旅行(最大2,000万円)
支払い口座 法人口座/個人口座
※個人事業主は個人口座

※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。

ダイナースクラブビジネスカード

出典:ダイナースクラブビジネスカード

ダイナースクラブビジネスカードは利用限度額に制限がなく、ビジネスオーナー、個人事業主、会社役員におすすめのビジネスカードです。

追加会員は無料でカードを作ることができ、18歳以上の従業員※であれば追加でカードを作ることができます。

備品購入費、公共料金、接待費等の社用経費をビジネスカードで支払うことができ、経費処理や利用状況の確認もスムーズです。

また、会計ソフト「freee」の優待、ダイヤモンド経営者倶楽部の銀座サロンが利用できる「ビジネス・ラウンジ」、加盟店優待「ビジネス・オファー」など他のカードでは利用できない独自の特典を用意している点も魅力の一つです。

※基本会員が代表者・役員を務める法人等または個人事業の役職員あるいは従業員で18歳以上の方

年会費 27,500円(税込)
還元率 0.4%~1.0%
申込条件 当社所定の基準を満たす方で法人、団体等の代表者・役員または個人事業主
利用限度額 一律の制限なし
追加カード年会費 無料
付帯保険 海外旅行:最大1億円
国内旅行:最大1億円
ショッピング:最大500万円
支払い口座 法人口座/個人口座
※個人事業主は個人口座

新規入会キャンペーン 初年度年会費無料 (期間:2023/7/3~2023/11/30)

 
ダイナースクラブビジネスカード

JCB一般法人カード

出典:JCB一般法人カード

JCB一般法人カードは従業員カードの付帯やETCカードの複数枚発行など、ビジネス拡大時に役立つサービスが充実しているカードです。

また、会員向けに付帯されているサービスでは業務効率化や経費削減を実現することができ、さまざまな場面で活躍できることでしょう。

毎月の経費や出張費の支払いでポイントを貯めることができ、ポイント優待店ならもっとお得にポイントを貯めることができる点も魅力です。

年会費 1,375円(税込)
還元率 0.5%~0.75%
申込条件 法人または個人事業主、18歳以上
利用限度額
追加カード年会費 1,375円(税込)
付帯保険 国内旅行:傷害保険 最高3,000万円
海外旅行:傷害保険 最高3,000万円
支払い口座 法人口座/個人口座
※個人事業主は個人口座

Airカード

出典:Airカード

Airカードは法人・個人事業主向けのビジネスカードで、たまったポイントで経費削減ができます。

経費の支払いをAirカードに変えるだけでポイントが貯まり、貯まったポイントは1ポイント1円から使えます。

また、備品の購入や宿・ホテル、飲食店の予約にリクルートのサービスを利用すると、カード利用によるポイント還元に加えて、さらにポイントが貯まる点も魅力です。

年会費 5500円(税込)
還元率 1.5%
申込条件 法人代表者・個人事業主
利用限度額 10~100万円
追加カード年会費 2年目以降:3300円
付帯保険 ショッピング保険(最高100万円)
支払い口座 法人口座/個人口座
※個人事業主は個人口座

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

出典:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードは業務効率化、リモートワークを快適にするためのサポートが充実しており、あらゆるお支払いをビジネス・カードに集約して、経費処理を削減できます。

また、JALオンラインなら国内線をご搭乗の直前まで予約、変更、キャンセルできる法人専用運賃「eビジネス」を利用することができ、嬉しいトラベルサービスが充実している点も魅力です。

年会費 13,200円(税込)
還元率 0.3~1.0%
申込条件 法人代表者・個人事業主、20歳以上
利用限度額 一律上限なし
追加カード年会費 6,600円
付帯保険 国内旅行:傷害保険 最高5,000万円
海外旅行:傷害保険 最高5,000万円
支払い口座 法人口座/個人口座
※個人事業主は個人口座

ライフカード ビジネスライト

出典:ライフカード ビジネスライト

ライフカード ビジネスライトは本人確認資料だけで最短4営業日でカード発行ができ、申込から契約までWebで完結できるカードです。

利用限度額は最大200万円で、従業員カード3枚まで利用できます。

弁護士による法律相談やカーシェアリングサービスの会員カード発行手数料無料、ホテル、旅館、ジム、映画館などのご優待、海外アシスタンスサービスなどが充実している点も魅力の一つです。

年会費 無料
還元率 0.00%
申込条件 法人代表者・個人事業主
利用限度額 最大200万円
追加カード年会費 無料
付帯保険
支払い口座 法人口座/個人口座
※個人事業主は個人口座

JCBビジネスカード

出典:JCBビジネスカード

JCBビジネスカードは、大規模企業向けの使用者支払型法人カードです。

カードご利用代金を、カードを利用した社員の方の個人口座から自動振替することもでき、従来の経理事務にも組み込みが容易です。

他にも、コーポレートカードとの使い分けも可能で利用頻度の少ない社員には個人決済型のビジネスカードとカード種別を分けての導入をすることもできます。

年会費 11,000円(税込)
還元率 0.5%~1.5%
申込条件 法人代表者・個人事業主
利用限度額
追加カード年会費 無料
付帯保険 海外旅行:最大1億円
国内旅行:最大5,000万円
ショッピング:最大500万円
支払い口座 法人口座/個人口座
※個人事業主は個人口座

三井住友ビジネスカード(ゴールド)

出典:三井住友ビジネスカード(ゴールド)

三井住友ビジネスカード(ゴールド)は海外・国内旅行傷害保険の利用付帯で、最高5,000万円の補償を受けることができます。

出張に役立つ「VJデスク」サービスが人気で、レストランの予約やチケットの手配などが簡単に行えます。

また、利用可能枠も1,000万円までと高額になっており、使い勝手もよいでしょう。

追加のカードは20枚まで発行することができ、社員にも配りやすくて便利です。

年会費 11,000円(税込)
還元率
申込条件 法人代表者
利用可能枠 ~1,000万円(1回払いでのご利用となります)
※ご利用枠は弊社にて設定させていただきます。ご希望に沿えない場合もございます。
追加カード年会費 2名から1名につき 2,200円(税込)
付帯保険 海外旅行:最大5,000万円
国内旅行:最大5,000万円
ショッピング:最大300万円
支払い口座 法人名義口座

楽天ビジネスカード

出典:楽天ビジネスカード

楽天ビジネスカードは振込コストの削減と精算負担の軽減が可能になるビジネスカードです。

振込コストの削減や精算負担の軽減、経費を見える化できるなどのメリットがあり、100円につき1ポイントを貯めることができるため、お得にポイントを貯められる点も魅力です。

さらに、ETCカードを複数枚発行することもできるため、ビジネスシーンで役立ちます。

年会費 2,200円
還元率 1.0%~5.0%
申込条件 法人代表者・個人事業主
利用限度額 ~300万円
追加カード年会費
付帯保険 海外旅行:最大5,000万円
国内旅行:最大5,000万円
動産総合:最大300万円
支払い口座 法人口座/個人口座

アメックス・ビジネスゴールド

出典:アメックス・ビジネスゴールド

アメックス・ビジネスゴールドはメタル製のビジネスカードで追加カード毎のご利用限度額を設定できます。

業務効率化、リモートワークを快適にするためのサポートが充実しており、ビジネスのさまざまな場面で活用できます。

さらに、アメリカン・エキスプレスならではの安心のサービスはキャンセル費用の損害を年間最高10万円まで補償、カードを紛失してしまった場合でも年間最高500万円まで補償してくれる点も魅力です。

年会費 初年度:無料
2年目以降:3万6300円
還元率 1.0%
申込条件 法人代表者・個人事業主
利用限度額 一律上限なし
追加カード年会費 13,200円
付帯保険 海外旅行:最大5,000万円
国内旅行:最大5,000万円
支払い口座 法人口座/個人口座
※個人事業主は個人口座

NTTファイナンスBizカードレギュラー

出典:NTTファイナンスBizカードレギュラー

NTTファイナンスBizカードレギュラーはビジネスカード屈指の1%ポイント還元で、貯まったポイントはキャッシュバック、ギフトカード、電子ギフトなどに交換できます。

Web明細編集サービスでは用途によりWeb明細を分割して作成する機能やメモ入力が可能となり、業務負担が軽減されます。

また、ゴールドカード専用空港ラウンジサービスやVisaビジネスオファーなどのお得なサービスが充実している点も魅力です。

年会費 無料
還元率 1.0%
申込条件 法人代表者・個人事業主
利用限度額 40/60/80万円
追加カード年会費 無料
付帯保険 海外旅行:最大5,000万円
国内旅行:最大5,000万円
支払い口座 法人口座/個人口座
※個人事業主は個人口座

ビジネスカードは必要?利用するメリット

ここでは、ビジネスカードを利用するメリットを紹介していきます。

経費計算が楽になる

ビジネスカードを利用することで、まとめて事業用の口座からの経費清算が可能です。

また、経費清算で用いられる会計ソフトなどと連携すれば経費業務を効率化することができ、会計処理の効率化もできます。

ポイントやマイルで経費削減ができる

ビジネスカードを利用することでポイントやマイルで経費削減ができます。

貯まったポイントはギフトカードや景品と交換することもできるため、会社の経費削減において多くの利点となります。

年会費は経費になる

ビジネスカードの年会費は経費として計上できます。

そのため、年会費は気にせずに付帯しているカードを優先的に選択して利用することも可能です。

付帯サービスや特典が利用できる

ビジネスカードは付帯サービスや特典が利用できる点も大きなメリットと言えるでしょう。

空港ラウンジの利用や旅行保険、飲食店の割引サービスなど、お得に利用できる付帯サービスや特典をうまく使うことで、大きなメリットが得られます。

資金繰りに余裕を持たせられる

ビジネスカードは事務所の賃料や光熱費などをまとめて支払うことで、実際の支払日よりも猶予を持たせることができます。

また、決められた日に支払いを行うことで、キャッシュフローが安定するため、会社の資金繰りに余裕を持たせられるというメリットもあります。

ビジネスカードの審査基準と必要書類

続いて、ビジネスカードの審査基準と申込に必要な書類について紹介していきます。

ビジネスカードの利用申込をする時は審査基準と申込に必要な書類等がありますので、事前に確認しておきましょう。

ビジネスカードの審査基準

一般的なクレジットカードの審査では、個人の信用情報が審査されますが、ビジネスカードでは会社の信用度も審査対象になります。

設立から1年未満であっても問題なく申込をすることができますが、ビジネスでの実績が少ないほど審査に通過するのが厳しくなります。

ただし、必要な書類を記載すれば問題なく審査に通過することが可能です。

また、カードのステータスによっても審査難易度は異なるため、審査に通過できるか不安であれば一般のカードに申込をすることをおすすめします。

ビジネスカード申込に必要な書類

ビジネスカードの申込に必要な書類は次のようになります。

ビジネスカードの申込に必要な書類
  • 自動で記載される申込書
  • 登記簿謄本(履歴事項全部証明書)の原本またはコピー
  • 本人確認書類(運転免許証など)
  • 補完資料

ビジネスカード おすすめに関するよくある質問

最後に、ビジネスカードのおすすめに関するよくある質問にまとめて回答していきます。

次のような質問に回答していきますので、参考にしてください。

最強のビジネスカードはどれ?

最強のビジネスカードは三井住友カード ビジネスオーナーズです。

三井住友カード ビジネスオーナーズは申込ハードルが低く、追加カードが無制限で発行できる点が魅力です。

個人事業主におすすめのビジネスカードは?

個人事業主におすすめのビジネスカードはJCB CARD Bizです。

年間100万円の利用で還元率が50%アップし、海外の利用で常時ポイント2倍などのお得なサービスが充実しています。

ビジネスカードは個人でも申込できる?

ビジネスカードは個人事業主でも申込は可能です。

ただし、申込をする時に屋号が必要になる場合もあるため、その時は開業届けを提出してから申込をするようにしましょう。

かっこいい法人カードはどれ?

かっこいいクレジットカードはアメックス・ビジネスゴールドです。

アメックスのクレジットカードは誰しもが憧れるカードと言えるでしょう。

ただし、審査難易度は他のクレジットカードよりも高いため事業を開始したばかりの場合は他のビジネスカードを利用することをおすすめします。

上場のための法人カード

UPSIDER

  • バーチャル、リアルカードともに発行枚数が原則無制限
  • 年会費・発行手数料は無料で利用可能
  • 証憑管理や仕訳の作成、電子帳簿保存法等の機能完備
  • 証憑が適格かを自動で判定し、対応状況も一覧化
  • 税区分なども自動判定があり、主要な会計ソフトとAPI連携可能なので管理しやすい

※利用状況や会社状況により発行枚数に制限がつく場合もあります。

UPSIDER-カード詳細

ビジネスカード おすすめのまとめ

今回はおすすめのビジネスカードをはじめ、ビジネスカードを選ぶ時のポイント、発行方法などについて詳しく紹介してきました。

中小企業や個人事業主など、ビジネスカードを利用するメリットは多くあります。

ただし、複雑で選び方に悩んでしまったり、おすすめのビジネスカードが分からない場合は、本記事で紹介した内容を参考に目的に合ったビジネスカードを選びましょう。

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