ネット保険ランキング【2024年版】生命保険・医療保険・がんほけん・自動車保険をプロが厳選

ネット保険ランキングのアイキャッチ
ネット保険はどこがいい?
おすすめのネット保険は?

今回は、このような悩みや疑問を解決していきます。

スマホが普及したことが影響して、各保険会社ではネットで簡単に申込ができる商品を多数用意しています。

ネット保険はいつでも気軽に申込ができ、保険料も割安なことから人気が高まっています。

しかし、直接窓口で説明を聞いたうえで申込をするわけではないので、気を付けるべき注意点も多いです。

そこで、今回はネット保険の特徴やおすすめのネット保険ランキング、ネット保険の評判などについて詳しく紹介します。

ネット保険ランキングをまとめると

  • ネット保険でおすすめの生命保険ランキング第1位はライフネット生命『かぞくへの保険』
  • ネット保険でおすすめの医療保険ランキング第1位はチューリッヒ生命『終身医療保険プレミアムZ』
  • ネット保険でおすすめのがん保険ランキング第1位はアクサダイレクト生命『アクサダイレクトのがん終身』
  • ネット保険でおすすめの自動車保険ランキング第1位は『セゾン自動車火災保険』
  • ネット保険の加入前に無料保険相談窓口を利用すると保険選びに失敗しにくい

目次

ネット保険とは?

ネット保険とは

ネット保険とは、スマホやPCなどのインターネット上で申込から契約まで全て完結できる保険のことです。

従来の保険加入では、対面販売や訪問販売で保険代理店や生命保険会社の窓口に出向いたり、スタッフが自宅に来て説明を受けながら加入する保険を決めていました。

一方でネット保険の場合、資料請求から申込、契約に至るまで全てオンライン上で完結できます。

保険相談の時間を作る必要はなく、気軽に自分の好きな時間に保険商品について調べて、加入手続きも簡単にできるのが最大の特徴です。

ただし、全てのネット保険でインターネットで完結できるわけではありません。

保険加入後の保険請求では書類の提出や記載が必要になるので、対面で相談することもあります。

セット保険は安い商品が多い

ネット保険は対面販売の保険商品を比べても、安い商品が多いです。

これは、対面での保険相談でかかる人件費がかからないからです。

また、書類に記載する紙代やインク代、備品代などのさまざま経費を削減でき、支店や店舗を構える必要もないため、その分保険料が割安になっています。

ネット保険がおすすめな人

ネット保険がおすすめな人は、次のような人です。

ネット保険がおすすめな人

  • 保険料を抑えたい人
  • 必要な保障が明確な人
  • 対面での保険相談をする時間を確保できない人

このような人には、ネット保険がおすすめです。

ネット保険は対面販売よりも保険料が安く設定されており、毎月の保険料を抑えられます。

また、必要な保障が明確であれば、わざわざ対面での保険相談をする必要はないでしょう。

対面での相談は、相談予約をして実際にその日に窓口に足を運んだり、保険相談の時間を確保する必要があります。

日々仕事や家事、育児、介護が忙しいとなかなか時間を確保するのは難しいでしょう。

そんな人にも、ネット保険はおすすめです。

ネット保険でおすすめの生命保険ランキング5選

ネット保険でおすすめの生命保険ランキング

ここからは、ネット保険でおすすめの生命保険を紹介します。

以下で紹介する5つの保険は、特に加入者が多く長らく絶大な人気を誇ります。

ライフネット生命『かぞくへの保険』

ライフネット生命『かぞくへの保険』

出典:ライフネット生命

ライフネット生命『かぞくへの保険』は、万が一のときに遺されたご家族の生活費、教育費などに備えたい方におすすめの死亡保険です。

シンプルな保障でお手頃な保険料だから、気軽に加入できます。

また、ニーズに合わせて保険金額と保険期間を決められるので、より自分に最適な保障を組めます。

ウェブサイトで健康状態の質問事項に応えるだけで申込ができ、健康診断書も不要です。

保障期間 10年
保険料シミュレーション(30歳男性、保険金額:1,000万円、保険期間:10年) 月払保険料:1,068円
保障内容 死亡・高度障害保険金:1,000万円

オリックス生命『定期保険Bridge [ブリッジ]』

オリックス生命『定期保険Bridge [ブリッジ]』

出典:オリックス生命

オリックス生命『定期保険Bridge [ブリッジ]』は、死亡保障に特化したシンプルな掛け捨て型の保険です。

契約払戻金をなくしてインターネットのみの申込に限定することで、お手頃な保険料になっています。

書類のやり取りは不要でいつでもその場で申込ができ、事前の健康診断結果通知書は不要です。

また、病気でも事故でも災害でも同額の死亡保障を受けられるので、保障を厚めにしたい人にもおすすめです。

保障期間 10年
保険料シミュレーション(30歳男性、保険金額:1,000万円、保険期間:10年) 月払保険料:974円
保障内容 死亡保険金:1,000万円
高度障害保険金:1,000万円

SBI生命『クリック定期!Neo』

SBI生命『クリック定期!Neo』

出典:SBI生命

SBI生命『クリック定期!Neo』は業界最安水準の保険料で、保険金額1,000万円でも20代~30代の内に加入すれば月々の保険料1,000円以下とかなりお手頃です。

保険期間は年満了(10年・15年・20年・25年・30年)と、歳満了(55歳・60歳・65歳・70歳・75歳・80歳)を選ぶことができ、必要な保障を必要な期間だけ準備できます。

また、申込手続きは最短5分で完了するスピーディーさも魅力です。

保障期間 10年
保険料シミュレーション(30歳男性、保険金額:1,000万円、保険期間:10年) 月払保険料:990円
保障内容 死亡保険金:1,000万円
高度障害保険金:1,000万円

オリックス生命『終身保険RISE [ライズ]』

オリックス生命『終身保険RISE [ライズ]』

出典:オリックス生命

オリックス生命『終身保険RISE [ライズ]』は、一生涯に渡り保障が続くので、万が一のことがあった場合でも安心です。

保険料は加入時のまま、途中で上がることはありません。

保険金額は100万円から5,000万円まで100万円単位で設定でき、ニーズに合った最適な保障を付けられます。

保障期間 終身
保険料シミュレーション(30歳、男性、保険金額:200万円、保険料払込期間:終身) 月払保険料:2,738円
保障内容 死亡保険金:200万円
高度障害保険金:200万円

楽天生命『楽天生命スーパー定期保険』

楽天生命『楽天生命スーパー定期保険』

出典:楽天生命

楽天生命『楽天生命スーパー定期保険』は、1年間更新型の定期保険にすることで、お手頃な保険料を実現しています。

1,000万円~5,000万円まで、保険金額はニーズに合わせて設定でき、健康状態に関わらず最長80歳まで自動更新され、保障が続きます。

毎月の保険料支払いで楽天ポイントを賢くゲットできるので、楽天ユーザーにもおすすめです。

保障期間 1年
保険料シミュレーション(30歳男性、保険金額:1,000万円、保険期間:1年) 月払保険料:980円
保障内容 死亡保険金:1,000万円
高度障害保険金:1,000万円

ネット保険でおすすめの医療保険ランキング5選

ネット保険でおすすめの医療保険ランキング

ここからは、ネット保険でおすすめの医療保険を紹介します。

ネット保険の中で特に申込件数が多いのは以下の5つです。

チューリッヒ生命『終身医療保険プレミアムZ』

チューリッヒ生命『終身医療保険プレミアムZ』

出典:チューリッヒ生命

チューリッヒ生命『終身医療保険プレミアムZ』は、病気やケガによる入院や手術に備える、一生涯保険料が変わらない終身保険です。

日帰り入金から保障され、手術は入院の有無にかかわらず約1,000種類を幅広く保障します。

また、先進医療・患者申出療養を受けた時は、技術力を通算2,000万円まで保障してくれます。

保障は三大疾病特化、入院・通院の充実、健康だった時の還付金など、ニーズに合わせて自由に保障をプラスできるのも特徴です。

保障期間 終身
保険料シミュレーション(30歳男性、入院給付金:5,000円、入院一時金:なし、保険期間:終身、保険料払込期間:終身) 月払保険料:1,004円
保障内容 病気・ケガで入院されたとき:1日につき5,000円
病気・ケガで所定の手術、または所定の骨髄移植術を受けられたとき:1回につき5万円
所定の放射線治療を受けられたとき:1回につき5万円

オリックス生命『医療保険CURE Next [キュア・ネクスト]』

オリックス生命『医療保険CURE Next [キュア・ネクスト]』

出典:オリックス生命

オリックス生命『医療保険CURE Next [キュア・ネクスト]』は、七大生活習慣病と支払限度日数が手厚いのが特徴の保険です。

入院の有無に関わらず約1,000種類の手術を保障し、一時金の支払いも受け取れます。

また、お手頃は保険料で一生涯保障し、保険料が上がることはありません。

保障期間 終身
保険料シミュレーション(30歳男性、入院給付金:5,000円、入院一時金:なし、保険期間:終身、保険料払込期間:終身) 月払保険料:1,315円
保障内容 病気やケガで入院したとき:1日につき5,000円
約款所定の手術を受けたとき:1回につき10万円

ライフネット生命『終身医療保険 じぶんへの保険3』

ライフネット生命『終身医療保険 じぶんへの保険3』

出典:ライフネット生命

ライフネット生命『終身医療保険 じぶんへの保険3』は、日帰り入院から長期の入院・手術まで一生涯変わらない保険料でカバーする医療保険です。

短期入金も5日分入院給付金を受け取ることができ、一生涯変わらない保険で病気やケガのリスクに備えられます。

また、おすすめコースの場合はがん等の3大生活習慣病、先進医療にしっかり備えられます。

保障期間 終身
保険料シミュレーション(30歳男性、入院給付金:5,000円、保険期間:終身、保険料払込期間:終身) 月払保険料:1,638円
保障内容 病気やケガで入院したとき:一律2.5万円(入院給付金日額)
病気やケガで手術をした場合:1回につき5万円

オリックス生命『医療保険CURE Lady Next [キュア・レディ・ネクスト]』

オリックス生命『医療保険CURE Lady Next [キュア・レディ・ネクスト]』

出典:オリックス生命

オリックス生命『医療保険CURE Lady Next [キュア・レディ・ネクスト]』は、女性特有の病気・全てのがんの特に手厚く、入院の有無にかかわらず約1,000種類の手術を保障してくれます。

先進医療を受けた時でも通算2,000万円まで保障し、さらに一時金の支払いを受け取ることもできます。

保険料は加入時のまま一生涯変わらず、日帰り入院から短期入院までカバーできる保険です。

保障期間 終身
保険料シミュレーション(30歳女性、入院給付金:5,000円、入院一時金:なし、保険期間:終身、保険料払込期間:終身) 月払保険料:1,920円
保障内容 女性特有の病気・がんで入院したとき:1日につき合計10,000円
病気やケガで入院したとき(女性特有の病気・がん以外):1日につき5,000円

メディケア生命『新メディフィットA(エース)』

メディケア生命『新メディフィットA(エース)』

出典:メディケア生命

メディケア生命『新メディフィットA(エース)』は、入院給付金の支払い日数が通算1,095日まで保障してくれる医療保険です。

保険料は一切上がらず、日帰り入院からの保障になります。

ネット申し込みであれば保障は申込をした翌日から付くので、もしもの時でも安心です。

さらに、女性疾病やがん、通院の備えなどのオプションが充実しており、ニーズにあった最適な保障も付けられます。

保障期間 終身
保険料シミュレーション(30歳女性、入院給付金:5,000円、入院一時金:なし、保険期間:終身、保険料払込期間:終身、女性疾病上乗せ保障:なし) 月払保険料:1,240円
保障内容 病気、ケガにより入院をされたとき:1日につき5,000円
病気、ケガにより手術を受けられたとき:1回につき5万円

ネット保険でおすすめのがん保険ランキング3選

ネット保険でおすすめのがん保険ランキング

ここからは、ネット保険でおすすめのがん保険を紹介します。

ネット保険でおすすめのがん保険は以下の5つです。

アクサダイレクト生命『アクサダイレクトのがん終身』

アクサダイレクト生命『アクサダイレクトのがん終身』

出典:アクサダイレクト生命

アクサダイレクト生命『アクサダイレクトのがん終身』は、どんながんでも初期からしっかりカバーし、診断されたその日から全ての段階のがんをしっかりカバーできます。

早期の発見・治療にも対応しており、上皮内新生物はもちろん、高度異形成でも満額保障が受け取れます。

初期のがんでも一時金として最大200万円満額を受け取ることができ、通院の治療費や高額な医療費など、自由に利用できます。

保障期間 終身
保険料シミュレーション(30歳女性、保険期間:終身、保険料払込期間:終身、がん診断給付金:100万円、抗がん剤治療:なし) 月払保険料:1,440円
保障内容 がん(上皮内新生物含む)と診断確定されたとき:1回のみ100万円
がん治療のため入院したとき:1日につき10,000円

ライフネット生命『がん保険 ダブルエール』

ライフネット生命『がん保険 ダブルエール』

出典:ライフネット生命

ライフネット生命『がん保険 ダブルエール』は、がんと診断された時にまとまった一時金を受け取ることができ、上皮内新生物も保障されます。

入院・通院に関わらず所定の範囲の治療費をサポートし、プレミアムタイプなら治療が長引くことによる収入減少にも備えられます。

また、がん先進医療にもしっかり対応しているので、がん治療の選択肢も広がるでしょう。

保障期間 終身
保険料シミュレーション(30歳女性、保険期間:終身、保険料払込期間:終身、抗がん剤治療:なし、保険料払い込み免除:なし) 月払保険料:1,437円
保障内容 生まれてはじめてがん(悪性新生物)と診断を受けたとき:1回に限り100万円
上皮内新生物と診断を受けたとき:1回に限り50万円

メディケア生命『メディフィットがん保険』

メディケア生命『メディフィットがん保険』

出典:メディケア生命

メディケア生命『メディフィットがん保険』は、加入時から一生涯保険料が上がらないがん保険です。

がんによる所定の治療を受けた時に給付金を受け取ることができ、日本未承認薬・適応外薬を使用した所定の自由診療への保障も充実しています。

自由診療抗がん剤治療給付金は、基本給付金額×2倍の金額を受け取れるなど、保障が大きいです。

保障期間 終身
保険料シミュレーション(30歳女性、保険期間:終身、保険料払込期間:終身、がん診断給付金:50万円、女性がん上乗せ保障:なし、保険料払い込み免除:なし) 月払保険料:1,984円
保障内容 抗がん剤治療給付金:1か月につき10万円
自由診療抗がん剤治療給付金:1か月につき20万円
がん放射線治療給付金:1回につき10万円

ネット保険でおすすめの自動車保険ランキング3選

ネット保険でおすすめの自動車保険ランキング

ここからは、ネット保険でおすすめの自動車保険を紹介します。

ネット保険でおすすめの自動車保険は、以下の5つです。

セゾン自動車火災保険

セゾン自動車火災保険

出典:セゾン

セゾン自動車火災保険は、新規も更新時もネット割でお得な保険料で、LINEからでも24時間いつでもつながるから安心です。

事故率が低い世代の保険料を割安にしており、必要な保障だけを選んで賢く節約できます。

また、保険料は過去1年間の走行距離に応じた保険料だから合理的です。

もしもの時は全国各地にALSOK隊員が駆け付け、事故現場をサポートします。

補償内容 対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、搭乗者傷害特約、人身傷害保険、車両保険、無保険車傷害特約
サービス内容 レッカーサービス、修理急行サービス、自宅急行サービス、事故時宿泊・運搬サービス、燃料切れ時の給油サービス
事故受付時間 24時間

ソニー損害保険

internet-insurance-ranking

出典:ソニー損保

ソニー損害保険は、24時間365日頼れる事故解決サービスを利用でき、問い合わせはもちろん、相手との交渉も実施しています。

1つの事故に対して1人の専任担当者とサポートチームが事故を担当し、セコムが緊急対処員として急行します。

ロードサービスは無料付帯で、スマホアプリからGPSで場所を特定するからスムーズに手配し、安心です。

補償内容 対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、搭乗者傷害特約、人身傷害保険、車両保険、無保険車傷害特約
サービス内容 レッカーサービス、応急処置サービス、事故時宿泊・運搬サービス、ガス欠補給サービス
事故受付時間 24時間

三井ダイレクト損害保険

三井ダイレクト損害保険

出典:三井ダイレクト損保

三井ダイレクト損害保険は、保険料がリーズナブルなのに24時間365日の事故受付をはじめ、専門のチームが親身になってサポートしてくれます。

補償プランを作る際もサポートしてくれるので、安心です。

長期無事故割引、新車割引、セカンドカー割引などのニーズに合わせた多様な割引プランも用意しています。

補償内容 対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、搭乗者傷害特約、人身傷害保険、車両保険、無保険車傷害特約
サービス内容 レッカーサービス、車両トラブル緊急対応サービス、ガス欠補給サービス
事故受付時間 24時間

ネット保険の加入は全て自分で決めるもの?

ネット保険の加入

ネット保険は基本的に自分で商品を比較したり、調べる必要がありますが、全て自分で決める必要はありません。

まだ検討段階であれば、FP(ファイナンシャルプランナー)に相談して加入する保険を決められます。

保険の窓口では、中立的な立場で相談者の”今必要な保障”を考えてくれるので、保険選びに失敗するリスクは低いです。

また、保険相談窓口で相談して、ある程度必要な保障が分かったらその場で加入せずに、自分でネット保険に申込をするという人もいます。

FPに相談すれば自分の目的に合う複数の商品を一度に比較検討でき、全ての商品のメリット・デメリットが分かります。

また、保険の加入だけでなく家計に関するアドバイスをしてくれるなどのメリットもあるので、利用する価値は十分にあると言えるでしょう。

無料保険相談は何度でも無料で相談できる

無料保険相談では、何度でも無料で相談できます。

無料保険相談を利用している人は、平均2~3回程度相談をして加入の可否を決めることが多く、納得いくまで相談できます。

保険は人生の中でも2番目に高い買い物と言われており、慎重に検討する必要があるでしょう。

自分や家族が納得してから保険の加入が決められるので、安心です。

無駄な保険料を支払うリスクがない

無料保険相談では、現在加入している保険商品の保証から新たに必要な保障について考えてくれます。

そのため、二重に保障される部分を見つけてもらえるので、余分に保険料を支払うことはなくなります。

全て自分で契約してしまうと、保障が二重になり、無駄な保険料を支払うことも意外と多いです。

特に保険に関する知識がないなら、このようなリスクを避けるためにも無料保険相談でプロに相談しながら決めるのが良いでしょう。

ネット保険の相談におすすめの無料保険相談窓口3選

ネット保険の相談におすすめの無料保険相談窓口

ここからは、ネット保険の相談におすすめの無料保険相談窓口を紹介します。

少しでも悩みや不安があるなら、無料保険相談窓口を利用した方が良いです。
代理店名 公式 取扱数 特徴
ほけんのぜんぶ
ほけんのぜんぶ_ほけんの窓口の評判
無料相談 40社以上

  • 無理な勧誘が一切ない
  • 子育て世代に選ばれてNo.1
  • 取り扱っている保険のジャンルが幅広い

保険見直しラボ
保険見直しラボ
無料相談 32社

  • 全員自社のFP
  • 取り扱い保険会社数が多い
  • オンライン保険相談にも対応

保険ライフ
保険ライフ
無料相談 50社

  • 相談実績10万件以上
  • 取り扱い会社数50社以上
  • 希望者にはライフプラン表も無料で作成

※この表は横にスクロールしてみることができます。

ほけんのぜんぶ

ほけんのぜんぶ

ほけんのぜんぶは保険相談はもちろん、保険以外の金融全般の相談にも乗ってくれます。

子育て世代相談件数4万件以上で、子育て世代から特に選ばれています。

FPの人数は350名で、スタッフ全員がFPの資格を保有しているため、担当者の当たり外れもありません。

対応エリアは47都道府県、24時間365日相談を受け付けているので、気軽に相談できます。

オンライン相談も可能で、保険の相談、契約、保険の見直しまで全て窓口で完結できます。

取扱保険会社数 40社以上
生命保険の種類
医療保険の種類
相談方法 店舗型、訪問型
予約方法 ネット、電話
FP資格者 在籍

保険見直しラボ

保険見直しラボ

保険見直しラボは、保険の種類が多く、仕組みも難しいためどの保険に加入すればいいかわからない人のために、37の保険会社からオーダーメイドでカスタマイズしてくれる保険相談サービスです。

全国約70拠点を持つ訪問型の保険相談サービスで、自宅だけでなく会社、最寄りのカフェなどで気軽に相談できます。

また、平均業界経験年数12.1年のベテランコンサルタントに相談でき、質の高いサービスを受けられるのも特徴です。

最短10分であなたに合うコンサルタントを最速マッチングし、貴重な時間を無駄にすることもありません。

取扱生命保険会社数 21社
取扱損害保険会社数 11社
生命保険の種類
医療保険の種類
相談方法 訪問型
予約方法 ネット、電話
FP資格者 在籍

保険ライフ

保険ライフ

保険ライフは、お客様満足度95%、相談件数10万件以上の実績をもつ保険相談サービスです。

保険ライフならお金(保険)に関するお悩みを全て解決できます。

最大50社の保険会社の商品を比較でき、金融知識が豊富なFPが真摯にサポートしてくれます。

相談は何度でも無料で、万が一担当者との相性が合わなくても担当者を変更できるので安心です。

取扱生命保険会社数 50社以上
取扱損害保険会社数 50社以上
生命保険の種類
医療保険の種類
相談方法 訪問型
予約方法 ネット、電話
FP資格者 在籍

ネット保険の評判は?

ネット保険の評判

ネット保険って実際どうなの?

このような悩みを持つ人も多いと思います。

そこで、ここではネット保険に加入している人のリアルな評判・口コミを紹介します。

ネット保険の良い評判・口コミ

ネット保険の良い評判・口コミを調査してみると、このような声が見られました。

ネット保険の良い評判・口コミ総評

  • 保険料が安い
  • 簡単に加入できる

ネット保険の加入者も、最大のメリットである”安さ”を評価している人が多いです。

中には1万円以上保険料を低くできたという人もいて、保険料が安い保険に加入したい人には特におすすめです。

さらに、スマホでいつでも簡単に申込ができ、保険加入の煩わしさがない点を評価している人もたくさんいました。

ネット保険の悪い評判・口コミ

ネット保険の悪い評判・口コミを調査してみると、このような声が見られました。

ネット保険の悪い評判・口コミ総評

  • 保障が少ない
  • 対応が雑

ネット保険は対面販売の商品よりも保障内容が少ないケースも多いです。

保険は万が一の時に備えて加入するものです。

万が一のことがなければ良いですが、もしもの時の保障が少なく、ネット保険の加入を後悔している人もいました。

「対応が雑」という点は、インターネット上で全ての手続きをすることもあり、どうしても冷淡なイメージを受けてしまいます。

しかし、基本的には対面型とは全く変わりのないサービスを受けられます。

ネット保険に加入するメリット・デメリット

ネット保険に加入するメリット・デメリット

ここからは、ネット保険に加入するメリット・デメリットをそれぞれ紹介します。

ネット保険は加入者にとってメリットが大きいですが、メリットばかりではありません。

事前にデメリットも把握しておけば、加入後に後悔するリスクが低くなります。

ネット保険のメリット

ネット保険のメリット

  • いつでも好きな時に申込ができる
  • 保障内容がシンプルで分かりやすい
  • 保険料が安い

ネット保険にはこのようなメリットがあります。

ネット保険は仕事や家事、育児、介護などで忙しくても、時間を気にすることなく自分のぺーズで好きな時に申込ができます。

時間を合わせる必要がないので、じっくりと時間をかけて検討できるでしょう。

また、ネット保険は加入者にとって保障内容が分かりやすく、シンプルな商品が多いです。

そのため、加入を検討する時に悩んだり、戸惑うことも少ないです。

分からないことがあったら電話やメールで問い合わせもできるので、安心して加入できます。

ネット保険のデメリット

ネット保険のデメリット

  • 自分で保障内容を決める必要がある
  • 保険の知識がない人には向かない
  • サポートが手薄な場合がある

ネット保険には、このようなデメリットがあります。

対面販売では担当のFPと一緒にライフスタイルや収入・収支状況によって最も最適な商品やプランを提案してくれます。

しかし、ネット保険では商品のチェックから手続きまで、全て自分で決める必要があります。

問い合わせは可能ですが、対面のようなサポートを受けることはできないので、正直保険に関する知識が全くない人にはおすすめできません。

何となくネット保険に加入すると、いざという時に後悔してしまうリスクもあるので、気を付けましょう。

ネット保険に加入する際の注意点

ネット保険に加入する際の注意点

ここからは、ネット保険に加入する際の注意点について解説します。

ネット保険加入後に後悔しないためにも、以下の注意点は必ず押さえておきましょう。

告知情報の記入ミス

これは対面相談でも同じことですが、告知情報の記入ミスがあると、保険金や給付金が支払われない可能性があります。

保険は万が一の時に備えるものです。

万が一の時に保険金や給付金の支払いがないのは最悪です。

保障内容の認識の誤りがあったとしても、それは全て自己責任です。

対面販売では丁寧にミスがないように一緒に確認してくれますが、ネット保険では自分で全て決めることになります。

保険金や給付金が支払われないリスクを避けたいなら、対面で相談しながら加入手続きをするのが良いでしょう。

提出書類に漏れがないか

提出書類に漏れがないかは、何度もチェックしましょう。

ネット保険に限らず、保険に加入する際は商品によって必要な書類が異なります。

提出書類の漏れがあると保険加入がスムーズに進みませんので、必ず何度も確認してから提出するようにしてください。

その際、運転免許証など有効期限が切れていないかどうかのチェックも忘れないようにしましょう。

自分が求めている内容が保障されているか

保障内容を理解しないまま申込をしてしまうと、後になって後悔してしまいます。

「どんなときに、どんな保障を受けたいのか」をまずは明確にして、保障内容をきちんと理解してから申込をしてください。

ネット保険ランキングのQ&A

ネット保険ランキングのQ&A

最後に、ネット保険ランキングに関するよくある質問にまとめて回答していきます。

次のような質問に回答していきますので、参考にしてください。

入ってはいけない保険は?

「第一フロンティア生命」、「クレディ・アグリコル生命」、「太陽生命」などは倒産確率が高く、危ないと言われています。

保険会社を選ぶ時は、保険会社の健全性を図る指標の一つである「ソルベンシー・マージン比率」を確認しましょう。

ソルベンシー・マージン比率が高ければ、支払い余力が高く、残務が健全であることが証明されています。

入ってよかった生命保険は?

入ってよかったと思える生命保険は、次の通りです。

入ってよかったと思える生命保険

  • ライフネット生命『かぞくへの保険』
  • オリックス生命『定期保険Bridge [ブリッジ]』
  • SBI生命『クリック定期!Neo』
  • オリックス生命『終身保険RISE [ライズ]』
  • 楽天生命『楽天生命スーパー定期保険』

SBI損保とSBI生命保険の違いは何ですか?

SBI損保とSBI生命保険の違いは取り扱う商品です。

SBI損保は指導者保険、がん保険、火災保険などを提供しています。

SBI生命保険では、死亡保険や就業不能保険、医療保険などを提供しています。

日本で一番大きい生命保険会社はどこ?

保険業界の売上ランキング第1位は、「第一生命HD」です。( バフェット・コードより)

ネット保険ランキングまとめ

ネット保険ランキングまとめ

今回はネット保険の特徴やおすすめのネット保険ランキング、ネット保険の評判などについて詳しく紹介してきました。

ネット保険は通常の保険と比べても保険料が格安な点が最大の特徴になります。

しかし、保険は人生で2番目に高い買い物と言われるほど重要です。

そのため、保険料の安さだけで判断するのは危険です。

保険料の安さや手軽さで契約をしてしまうと、万が一の時に必要な保障を受けられずに後悔してしまうケースもあります。

自分や家族にとって必要な保険に加入するためにも、少しでも不安や分からないことがあれば、無料保険相談窓口を活用するのがおすすめです。

【ちょっと待って!保険を検討する前に。】
消費者庁提供:「消費者を保護する制度の内容を知ろう」

当記事管理者情報 プレミアム優待倶楽部PORTAL運営 株式会社ウィルズ マーケティング室 担当:山中

記事管理者情報 経歴・概要
プレミアム優待倶楽部PORTAL 運営
株式会社ウィルズ マーケティング室
山中 慶太郎 (Keitaro Yamanaka)
株式会社ウィルズ マーケティング室
山中 慶太郎 (Keitaro Yamanaka)

慶應義塾大学卒業
株式会社ウィルズ並びに、
ウィルズ子会社ネットマイルの マーケティング業務を統括。


本トピックでは、有識者の監修を行い、
消費者志向自主宣言のポリシーの基、
幅広く金融商品に関するご紹介を行っております。

記事内容に関する、誤りの修正、
ご質問などがございましたら、
当社、お問い合わせフォームからお申し出ください。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

当記事の監修者

目次