全世界株式はおすすめしない?その理由とおすすめできるランキング5選

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株式の中にも、様々なものがありますが、その中でも「全世界株式」というものがあります。

初心者の方はとくに、難しいことばかりではないでしょうか。

何を選べば良いかわからない方に向けて、この記事では全世界株式について紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

全世界株式のおすすめをまとめると

  • 全世界株式とは、世界各国の株式を対象としている投資商品
  • 米国株に比べてリターンが少ないが、長期的なリターンは大きい
  • 初心者におすすめで積み立てNISAで選ぶ人も多い
  • おすすめのインデックスファンドとネット証券を知ることができる
  • 全世界株式をやるなら、積み立てNISA対応のマネックス証券がオススメ!

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マネックス証券

監修者

ファイナンシャルプランナー(CFP®)
恩田雅之さん

オンダFP事務所 代表
1959年 東京生まれ 専修大経営学部卒業後、16年間パソコンやIT関連の企業にて営業職に携わる。その間に資産運用に興味を持ち日本FP協会のAFP資格を取得。初心者向け資産運用に関するセミナーと投資信託など資産運用を中心とした記事の執筆及びクレジットカード、カードローン、暗号資産、住宅ローンなどの記事監修を中心に活動中
保有資格:CFP® 証券外務員2種
目次

全世界株式とは?

国内だけではなく、全世界の株式を対象とした商品(投資信託)のことを言います。

特定の国や企業に投資をしていると、下落したときのリスクも高くなってしまいますよね。

しかし、全世界株であると万が一下落しても、分散されているのでリスクを軽減することが期待できます。

長期的なリターンも見込めるので、初めての方にもおすすめの商品といえるでしょう。

全世界株には、日本を含むタイプと日本を含まないタイプがあります。

日本と海外どちらも投資したい方は、日本を含むタイプがおすすめです。

すでに、日本株をもっている方や海外への投資を考えている方は、日本を含まないタイプが良いでしょう。

全世界株式をおすすめしない理由とデメリット

初心者にもおすすめの全世界株ではありますが、デメリットもあります。

おすすめしない理由とデメリットを把握することで、より考えるきっかけになるのではないでしょうか。

元本保証がされていない

全世界株式は長期的なリターンが見込めるため、はじめての方にもおすすめです。

しかし、必ず100%の収益が見込めるわけではありません。マイナスがでるときはでるのが「投資」であるため、注意が必要です。

投資をするタイミングや市場によっては、下落に直面して想像したよりも収益がでないこともあります。

どういった投資でも、リスクはつきものなので、保有し続けることも大切ですね。

米国市場に比べてリターンが少ない

2つめのデメリットは、米国市場よりもリターンが少ないことがあげられます。

日経新聞によると、ここ数年のデータでは米国株式のほうが全世界株式に比べリターンが高いです。

米国株の指数であると、S&P500指数など成長率の高い株のみに絞っているのが特徴として言えます。

米国株と比べると少ないですが、全世界株式も十分な利回りです。

成長率の低い国も含まれる

上記で述べたように、米国株のほうが一回りリターンが高いことがわかりました。

米国株であると成長率の高い株を占めているので、全世界株とは異なります。

全世界株の中には、成長率の低い国も含まれているため、リターンが低めになることも少なくありません。

しかし、米国株が下落しているときは、全世界株のほうが地域分散しているのでリスクを抑えることが期待できます。

為替の影響を受けやすい

現在は円安が進行していますが、為替の値動きも大きいです。

為替が変動することで、利回りが想像以上にさがる可能性も否めません。

全世界株のパフォーマンスがあがった場合であっても、リターンが出ないこともあります。

ドル安など他国の通貨に対して円高が進めば、想像していた以上の利益は出ないということですね。

全世界株なので、他国の通貨に対して日本円が高くなれば不利になってしまうということです。

組み込み銘柄数が多い

銘柄数が多ければ、分散されるのでリスクも軽減されます。

しかし、分散してもマイナスになるときは変わりません。投資において分散は大切ですが、株式への投資には変わらないので、世界的な金融リスクなどが高まれば下落するときは一緒に下落してしまいます。

銘柄数が多ければ、成長率の低い銘柄もあるので、その分リターンも落ちてしまいます。

S&P500に劣る

S&P500とは、アメリカの代表的な株価指数のことを言います。

成長率の高い企業ばかりを厳選しているため、全世界株はS&P500と比べるとパフォーマンスに劣るでしょう。

実際に、数字として見ても収益率は圧倒的にS&P500のほうが高いです。

全世界株に投資をするメリット

全世界株式にデメリットがあるのがわかりましたが、その分メリットもしっかりとあります。

メリットがデメリットに勝るのか判断したうえで、ぜひ検討してみてくださいね。

分散投資することができる

全世界株の大きなメリットは、一つで米国などの先進国や新興国などのさまざまな株式に投資することができます。

日本や米国などの個別株は、比較的簡単に投資することができるものです。

しかし、インドなどの発展途上国の株式は、なかなか取引することが難しいです。

そのため、全世界株であると、取引しにくい国の銘柄であっても、まとめて投資することが可能です。

長期的なリターンは大きい

全世界株の大きなメリットは、長期的に大きなリターンが期待できることが挙げられます。

例えば、「eMaXIS Slim全世界株式」であれば、過去半年(2024年9月現在)で18.3%と利回りが高いです。好調な年だと20%を超えることもあります。

しかし、リターンに関しては市場によって変動するため、タイミングによっては下がってしまうこともあります。

下がっても積立投資をすれば、解決できますね。

多くの投資的な知識は必要ない

全世界株は、長期的リターンが見込めるので、初心者にもおすすめです。

投資の知識や判断力が不要なのも、初心者におすすめ理由の一つでもあります。

全世界株に組み込まれている銘柄は、定期的に入れ替わるため、自分で銘柄を選ぶ必要はありません。

そのため、全世界の株式が投資対象でもあるので、米国株式などがダメになっても、そのまま続けることができるのも大きなメリットでしょう。

米国は、世界トップの経済大国ではありますが、万が一のことを考えると全世界株を選ぶ意味は十分にあります。

少額から投資できる

投資信託の特徴の1つですが、日本円で少額から始めることができるのも、全世界株式の大きなメリットです。

金融機関にもよりますが、金額指定買付なら、約100円以上、1円単位で購入することができます。

そのため、初心者の方であっても、無理のない程度の金額から始めることができるのも嬉しいポイントです。

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全世界株式に投資をする注意点

この先、全世界株式に投資しようと考えている方は、以下の3つのポイントを抑えることをおすすめします。

余剰資金から投資する

全世界株式に限る話ではありませんが、余剰資金内で投資することが大切です。

余剰資金とは、投資に使うお金のことで生活費ではありません。

必ず利益になるわけではない投資は、生活費から出してしまうと、万が一の際にその後の生活が苦しくなります。

インデックスファンドはあくまで、長期投資向けの商品なので下落しても慌てることはないようにしましょう。

長期運用をする

全世界株の値動きは比較的、安定はしていますが、下落するリスクもあります。

初心者の方は、下落した際にこれ以上の損失を恐れて、すぐに売買してしまうことも少なくありません。

短期で見ると下落したように見えても、長期間で見ると成長しているので、慌てずに長い目で見ることが大切です。

新NISA口座での積み立て投資などに適しており、長期運用が基本である積み立て投資として優秀です。

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下落する可能性を把握しておく

初心者にもおすすめの全世界株ではありますが、下落する可能性もあります。

他の株式投資信託と比べて安定はしていますが、あくまで「投資」なので損失が出る可能性もあるため、注意しなければなりません。

長期的な目で見ることが大切ですが、下落する可能性もしっかりと把握しておきましょう。

全世界株でおすすめのインデックスファンド5選

「インデックス」とは指標のことをいい、「ファンド」とは投資信託のことをいいます。

同じ全世界株であっても、ファンドによって手数料などのコストは異なるものです。

ここでは、とくにおすすめのインデックスファンドを5つ紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

eMaXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスに連動する、投資成果を目指すインデックスファンドです。

純資産額は1.4兆円以上なので、運用している方が多い人気のファンドなのが分かります。

そのため、人気のファンドで安定性もあるので、長期運用にもおすすめです。

信託報酬は年率0.005775%と非常に安く、過去1年間の年率リターンは19.80%(2024年9月現在)と高めとなっています。

純資産総額が増えれば増えるほど、運用コストも安く抑えることができます。

楽天・全世界株式インデックス・ファンド

バンガード社が運用する、ETFを主な投資対象としています。

幅広い分散投資を考えている方は、楽天全世界株式インデックス・ファンドがおすすめです。

バンガード社のVTは、全世界の株式市場の時価総額の、98%以上を占める銘柄に投資しています。

大手の企業株から成長性のある中小株まで、まんべんなく組み込まれています。

多少リターンは落ちるものの、より多くの国に投資したい方にはおすすめですね。

さらに、楽天・全世界株式インデックス・ファンドは、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017」で1位を獲得しています。

証券会社によって、取り扱っているファンドやサービスなど異なります。

たわらノーロード 全世界株式

たわらノーロード全世界株式では、日本を含む全世界の株式に幅広く投資できるのが特徴です。

金融庁が発表する信託報酬平均値は、0.55%となっていますが、たわらノーロードでは信託報酬は0.1133%なので、比較すると低いのが分かります。

さらに、過去1年間のリターンも19.8%(2024年9月現在)と高水準なので、初心者の方にもおすすめです。

野村つみたて外国株投信

野村つみたて外国株投信では、国内株式・先進国株式・新興国株式に積立投資をすることができます。

少額からコツコツ投資したい方におすすめで、毎月のコストを抑えることができるものです。

さらに、パフォーマンスに関しては、ベンチマークとほとんど同じなので、安心して始めることができます。

少額かつ、複数の積立投資を行いたい方におすすめです。

SBI・全世界株式インデックス・ファンド雪だるま(全世界株式)

日本を含む全世界への投資を対象としているのが、SBI・全世界株式インデックス・ファンドです。

SBI全世界株式の組入銘柄は、外国株が93.4%を占めているので、円安に強いメリットがあります。

つみたてNISAに対応しているうえに、信託報酬は年率0.0682%と業界最低水準です。

リターンは他のインデックスファンドに比べて落ちますが、長期運用にはおすすめとなっています。

純資産総額も約1,300億円で、多くの人に選ばれている、人気のあるインデックスファンドです。
SBI証券

全世界株式ができるおすすめのネット証券6選

ネット証券は、手数料も安くPCやスマホでいつでも売り買いの注文をすることができます。

しかし、ネット証券の数も多いのでどれを選べば良いのかわかりません。

ここでは、おすすめのネット証券を8つ紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

マネックス証券

出典:マネックス証券

マネックス証券のおすすめポイント

  • 米国株の取り扱い4,500銘柄以上
  • 投資情報が充実している
  • 1株から購入可能

マネックス証券では、NISA・iDeCoで投資信託を購入するときの手数料が発生しないため、全世界株もお得に積み立てることができます。

レポートやセミナーも充実しているので、積立だけではなく資産運用の選択を広げたい方にもおすすめです。

投資信託を持っているだけで、マネックスポイントが貯まるのも魅力ですね。

また、過去の取引実績に関わらず平等なIPO抽せんルールなので、公平に当選することができます。

口コミ
スマホから簡単に利用できて、アプリが使いやすい
口コミ
手数料が高い

実際にマネックス証券を利用している方の中には、手数料が高いと感じる方もいるようですね。

NISAの国内株取引などの様々な手数料が無料なので、手数料が高い取引は避ければ、マネックス証券はかなりオススメできる証券会社です。

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松井証券

出典:松井証券

松井証券のおすすめポイント

  • 貯まったポイントで投資信託以外にも、商品やAmazonギフト券と交換可能
  • 1日50万円まで株式取引手数料が無料(25歳以下は全額)
  • 充実したサポート体制

松井証券の窓口は、フリーコール・Webなどサポート体制が充実しているので、初心者でも安心して始めることができます。

パソコン・スマホ・タブレットなど、無料情報ツールが豊富なのも魅力の一つです。

さらに、老舗証券でもある松井証券は、業界で初めてのサービスを提供し続ける安心感のある証券会社でもあります。

条件はありますが、 投信の信託報酬が現金で還元されるサービスも実施しているのでおすすめです。

口コミ
スマホツールが使いやすい
口コミ
投資信託の取扱件数が少ない

スマホで簡単に操作できる点に評判のある松井証券ですが、投資信託の取り扱い件数が少ない点において不満を抱く方もいました。

投資信託ではなく、NISAや通常株取引なら問題なく使えるようです。

\ 業界最安水準の手数料/

松井証券

SBI証券

出典:SBI証券

SBI証券のおすすめポイント

  • 840万を超える口座開設数
  • 取引手数料は100万円まで無料
  • Tポイント、Pontaポイント、dポイントが貯まる

SBI証券では、好きなポイントを使って貯めることができます。

最短ワンクリックで注文が完了する、高機能トレーディングツールも特徴です。

他の証券会社に比べて、クレカ投信のポイント還元率は最大5.0%と圧倒的に高いのが分かります。

さらに、豊富な投資情報も無料でチェックできるので、初心者でも安心して利用することができますね。

口コミ
貯まるポイントを選べるのが良い
口コミ
iDeCoの開設に時間がかかる

実際にiDeCoの開設をした方の中には、2ヶ月半かかった方もいました。必ず遅いわけではないですが、遅くなることもあるようですね。

SBI証券

楽天証券

出典:楽天証券

楽天証券のおすすめポイント

  • 楽天ポイントで投資可能
  • 楽天銀行や楽天カードと連携するとよりお得
  • 投資信託などの手数料が0円

楽天証券は最も人気のある証券で、投資しながら楽天ポイントを貯めることができます。

スマホアプリである「アイスピード」は、操作も簡単です。

そして、スピーディーに情報収集と取引ができるので、初心者におすすめではないでしょうか。

初心者の方向けに、投資情報を発信しているので、安心して始めることができます。

ポイント投資ができる点と、取扱投信の銘柄数の多さから、つみたてNISA口座ランキング1位を獲得している人気のある証券です。

口コミ
銘柄数も多くて、手数料が安いのも良い
口コミ
ポイント制度が複雑

ポイントが利用できるのが評判の楽天証券ですが、なかには使いこなせない方もいるようですね。

auカブコム証券

出典:auカブコム証券

auカブコム証券のおすすめポイント

  • Pontaポイント投資が可能
  • クレカ積立で最大5%のPontaポイント還元
  • 100円から始められる積立機能

auカブコム証券では、専門性の高い分析ができるツールや、アプリの種類が豊富なのが魅力の一つです。用途ごとに用意されているので、専門性の高い分析ができます。

また、au Payカード決済による投資信託の積立サービスも始まったので、よりお得に利用することができますね。

積立機能では、100円から始めることができるので、簡単に投資家デビューすることができます。

口コミ
携帯もauなので、お得に利用できている。
口コミ
単元未満株の手数料が高い

auユーザーのみ、受けることができる割引サービスも充実しているので、携帯がauの方はとくにおすすめです。

GMOクリック証券

出典:GMOクリック証券

GMOクリック証券のおすすめポイント

  • 1日100万円まで手数料無料
  • FXの取引サービスも充実
  • 最安クラスの手数料

GMOクリック証券では、ネット証券の中でも最安クラスの手数料が魅力です。初心者でも入りやすいWebツールや、リニューアルしたスマホアプリも使いやすいと言われています。

無料で利用できる分析ツールや投資情報が充実しているのも、GMOクリック証券の特徴です。

FXなどの金融商品も充実しているため、他の商品もまとめて運用したい方には、おすすめのネット証券ですね。

口コミ
現物株の手数料が安い
口コミ
国内株式の取扱い銘柄が、東証上場の銘柄のみ

手数料の安さに定評のあるGMIクリック証券ですが、投資信託の本数が少ない点などに不満を抱く方もいます。

全世界株式のおすすめのQ&A

最後に、全世界株式に関するよくある質問をまとめました。

Q:全世界株式と米株どっちがおすすめ?

どちらにもメリット・デメリットはあるので、人によって合う合わないがあります。

全世界株式の場合は、長期的に地域・銘柄分散投資できる点がおすすめ理由です。

一方で、米株ですと世界経済の中心でもあるため、高いパフォーマンスに期待が持てます。

しかし、この先も米国株が上昇するとは限りません。リスクも低く安全に投資を行いたい初心者の方には、全世界株式はおすすめと言えるでしょう。

そのため、「こっちのほうが儲かる」という絶対的な保証はありません。

積み立て投資を検討している場合もオススメで、NISAに強いマネックス証券などが便利です。

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Q:全世界株式に発生する手数料とは?

主な手数料は、信託報酬です。

ファンドには、購入手数料など様々な手数料が発生しますが、多くのファンドでは信託報酬以外のこれらの手数料はかからないファンドが多くなっています。

Q:銀行と証券会社どっちが良いの?

初心者には、証券会社のほうがおすすめです。

投資のための金融商品は、証券会社以外にも銀行が取り扱っているところもあります。

しかし、細かい取扱の商品やサービスが異なるため注意が必要です。取扱数は証券会社のほうが多いので、自分に合うものを選ばなければなりません。

Q:投資信託ってなに?

簡単に言うと、投資家から集めたお金をまとめて、運用の専門家が投資・運用を行い、得た成果を投資家に分配する金融商品のことです。

株や投資において「ファンド(投資信託)」という言葉が出てきます。

投資家から集めたお金を一つの大きな資金として、運用の専門家が株式や債劵などに運用や投資をする商品です。

そして、その運用成果は投資家それぞれが投資額に応じて分配されます。

Q:全世界株式をおすすめしない人は?

計画を立てることが、できない人です。

全世界株に限らず、投資をするとき直感で銘柄を選ぶだけでは、損失が出てしまう可能性もあります。

遊び感覚で行う方は良いですが、利益を狙っている場合は、世界情勢を勉強して情報を収集しなければなりません。

投資は、あくまで楽にお金を増やせるものではないということですね。

投資を行う場合は、期間や予算をしっかりと定めて資産運用を続けていくのが理想です。

そのため、計画性がなく適当になってしまう方には、向いていないのかもしれません。

全世界株式おすすめのまとめ

今回は、全世界株式のおすすめについて紹介していきました。

分散投資できるので、初心者にもおすすめの株式ではありますが、成長率の低い国も含まれるので注意しなければなりません。

長期的な運用に適しているので、少しの損失ですぐに売ってしまわないようにするのも大切なポイントです。

下落する可能性もしっかりと把握したうえで、ぜひ全世界株式も検討してみてくださいね。

初心者でも分かる株のやり方はこちらを参考にしてください。

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保険契約の前に!消費者庁提供:「消費者を保護する制度の内容を知ろう」


【各種投資を始める前に確認しましょう。】
消費者庁提供:「投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について」

【投資の仕組みを理解しよう!】
消費者庁提供:「お金を育てる「資産運用」の知識」

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当記事の監修者

ファイナンシャルプランナー
恩田雅之さん
オンダFP事務所 代表


1959年 東京生まれ 専修大経営学部卒業後、16年間パソコンやIT関連の企業にて営業職に携わる。
その間に資産運用に興味を持ち日本FP協会のAFP資格を取得。
2004年3月に同協会のCFP®資格を取得し同年6月、札幌にて「オンダFP事務所」を開業。

初心者向け資産運用に関するセミナーと投資信託など資産運用を中心とした記事の執筆及びクレジットカード、カードローン、暗号資産、住宅ローンなどの記事監修を中心に活動中しています。セミナーと執筆では初心者の方にもわかりやすいよう平易な言葉を選んだ説明に心がけています。

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