このような疑問や悩みを抱える方に、この記事はおすすめです。
GMOあおぞらネット銀行は条件を満たせば最短即日で法人口座を開設できます。
申込から利用開始までのスピード、各種手数料の安さ、利便性の高い資金調達サービスが魅力で、新設法人の銀行口座開設におすすめです。
この記事では、GMOあおぞらネット銀行の口座開設のポイントや方法、メリットや口コミ評判などを詳しく紹介していきます。
GMOあおぞらネット銀行の口座開設のポイント
GMOあおぞらネット銀行は、他の銀行とは違う経営者に優しいポイントがあります。
GMOあおぞらネット銀行はネット銀行の一つで、他の銀行と比べると法人口座の開設がスムーズだと言われています。
ですが、誰でも簡単に審査に通過して法人口座を開設できるわけではありません。
審査に通過するためには、「社会的に信用できる法人であること」を銀行側にアピールする必要があります。
そのため法人口座開設申込に必要な書類をあらかじめちきんと準備した状態で、口座開設に挑みましょう。
GMOあおぞらネット銀行とは?法人口座を開設するメリット
GMOあおぞらネット銀行はあおぞら銀行グループの銀行経営ノウハウと、GMOインターネットグループのインターネットノウハウや金融事業の技術力を集結し、2018年7月に誕生したネット銀行です。
会社名 | GMOあおぞらネット銀行株式会社 (英文名: GMO Aozora Net Bank, Ltd.) |
---|---|
所在地 | 本店 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス |
設立 | 1994年2月28日 |
資本金 | 216億2,995万円(2024年11月現在) |
公式サイト | https://gmo-aozora.com/ |
ここでは、GMOあおぞらネット銀行で口座開設をするメリットを紹介します。
GMOあおぞらネット銀行のメリット①振込手数料が安い
GMOあおぞらネット銀行は手数料が安いのが特徴です。
口座維持費用は一切かかりません。
また、振込手数料はGMOあおぞらネット銀行宛てなら無料、他行宛てでも145円と業界最安値水準です。
例えば、毎月30件ずつ3万円以上の他の金融機関宛てに振込を行う場合、1回の振込手数料が660円の金融機関と比べると約18万5千円、229円の金融機関と比べると約3万円ほどお得です。
振込手数料を安くしたいなら、GMOあおぞらネット銀行の法人口座開設が必須とも言えるでしょう。
振込手数料は振込回数や金額に応じて500円以上かかるケースも多いです。
そのため、どうしても手数料負担が大きくなってしまうのです。
振込手数料は毎月支払うものなので、コスト削減の意味でもGMOあおぞらネット銀行の法人口座はおすすめです。
GMOあおぞらネット銀行のメリット②Visaビジネスデビットカードを使えば最大1%キャッシュバック
GMOあおぞらネット銀行では、最大1%が現金還元されるお得な法人カードがあります。
ご利用金額の最大1%が決済確定月の翌月にキャッシュバックされるデビット昨日がキャッシュカードに付帯しています。
また、融資枠を利用すれば借入利率0%、利用手数料0円で支払いを後払いにすることもできるので、資金繰りにも役立ちます。
「デビット後払いオプション」サービスを利用すれば、毎月末日までの利用額を翌月25日に一括返済が可能です。
GMOあおぞらネット銀行のメリット③24時間365日いつでもネットバンキングを利用できる
GMOあおぞらネット銀行は、24時間365日いつでもネットバンキングを利用できます。
出張先から急な振込があっても安心です。
口座開設後は専用のアプリやPCでいつでも残高照会や振り込み手続きが行えるので、非常に便利です。
GMOあおぞらネット銀行のメリット④振込入金口座の発行・利用が無料
GMOあおぞらネット銀行は振込先を簡単に特定できるので、入金照会にかかる事務作業の効率を上げることができます。
これにより、事務コスト軽減や生産性向上にも期待できます。
また、GMOあおぞらネット銀行のサービス利用料は無料で維持費がかからない点も嬉しいポイントですよね。
GMOあおぞらネット銀行のメリット⑤強固なセキュリティ対策で安心
GMOあおぞらネット銀行は各取引に応じてさまざまな認証を用意しています。
- 取引パスワード認証
- ワンタイムパスワード認証
- トランザクション認証
- ID認証
- 生体認証
- 認証アプリ
- ビジネスID管理
- 電子証明書
このような認証や強固なセキュリティ対策により、安全にインターネットバンキングを利用できます。
GMOあおぞらネット銀行のメリット⑥創業期や赤字でも借りられるビジネスローン
GMOあおぞらネット銀行では、経営者には嬉しい創業期や赤字でも借りられるビジネスローンを用意しています。
必要な資金をいつでも借りられる「融資枠型ビジネスローンあんしんワイド」は、年利0.9%~14.0%の金利で最大1,000万円の融資を受けられます。
ローン申し込みから借入まで最短2営業日、オンラインで完結するので、資金調達の際にも役立ちます。
GMOあおぞらネット銀行のメリット⑦条件を満たせば最短即日口座開設
GMOあおぞらネット銀行では、本人確認の条件を満たした場合は最短即日で口座開設が可能です。
さらに、法人口座の開設申込手続きは、「ハンコレス」「ペーパーレス」「郵送レス」で完結できるため、忙しい方でも手間なく口座を開設できます。
GMOあおぞらネット銀行で法人口座を開設する流れ
次に、GMOあおぞらネット銀行で法人口座を開設する流れを紹介します。
- STEP1:口座開設申込
- STEP2:事業内容申告・本人確認・書類提出
- STEP3:初期設定
STEP1:口座開設申込
GMOあおぞらネット銀行で法人口座を開設する際は、まずは公式サイトから「法人口座お申込みはこちら」ボタンから申込をしてください。
事前質問に回答すると、申込フォームの入力画面に進みます。
申込フォーム入力には”登記簿謄本”が必要になるので、あらかじめ用意しておきましょう。
なお、法人口座開設申込のための「申込フォームガイド」も用意されているので、確認しながら申込をするとスムーズに手続きが完了できます。
STEP2:事業内容申告・本人確認・書類提出
次に、事業内容申告と本人確認書類の提出です。
法人口座開設ナビにログイン後、自撮動画(セルフィ―)での本人確認を行ってください。
その次に、事業内容の詳細を入力して最後に必要書類の提出です。
事業内容確認書類は、最低でも1点以上(最大10点まで)提出してください。
事業内容確認書類は、「ホームページのみ」で審査できます。
その他、登記上の法人住所に建物名・部屋番号等の記載がなく、郵便物が届かない可能性がある場合(法人住所が大型のオフィスビルや商業施設などの方)は、以下のいずれか1点の提出が必要です。
- 国税または地方税の領収証書または納税証明書
- 社会保険料の領収証書
- 公共料金の領収証書(電気・ガス・水道・固定電話)
※(発行日または領収日より3カ月以内のもの)
また、以下のいずれかに該当する場合は特定取引を行う者の届出書を提出してください。
- 法人または実質的支配者に米国納税義務がある
- 法人または実質的支配者の居住地国が海外にある
STEP3:初期設定
最後に、GMOあおぞらネット銀行から送られてくる郵送物を受け取り、初期設定をして完了です。
審査完了後に法人口座開設ナビから初期設定に必要な初回ログイン情報を確認してください。
なお、郵送物を受け取らないと口座の利用を開始しても口座の利用制限や解約になる場合もあるので、注意してください。
GMOあおぞらネット銀行の法人口座開設に必要な書類
GMOあおぞらネット銀行の法人口座申込にあたり、必要な書類は「代表者が取引責任者となる場合」と「代表者と取引責任者が異なる場合」で異なります。
- 取引責任者の本人確認書類
- 事業内容等が確認できる書類
- 取引責任者の本人確認書類
- 事業内容等が確認できる書類
- 取引責任者への権限委任状
- 代表者の本人確認書類または法人の印鑑証明書
いずれも必要書類はWeb上でアップロードすれば簡単に完結できます。
印鑑も不要で、最短即日の口座開設が叶います。
GMOあおぞらネット銀行の法人口座開設の審査ポイント
次に、GMOあおぞらネット銀行の法人口座開設の審査ポイントを紹介します。
法人口座開設の審査ポイント①法人口座の審査基準を把握する
法人口座開設の審査に通過するためには、法人口座の審査基準を把握することが大事です。
詳しい審査基準や内容はどの銀行でも明確に公表していませんが、最低でも申込条件は満たす必要があります。
法人口座作成において、銀行などの金融機関が審査基準にしているポイントは主に次の4点です。
- 事業所の場所
- 事業内容
- 資本金の金額
- 固定電話・ホームページの有無
ただし、この審査基準はあくまでも一般的なものであることを理解してください。
法人口座開設の審査ポイント②書類の不備をなくす
銀行で法人口座を開設する時は、手続きに必要な書類を確実に用意しておくのが必須です。
必要書類は口座開設の前に銀行に確認して、きちんと調べたうえで提出してください。
法人口座は個人口座とは違いさまざまな書類を提出する必要があります。
銀行に提出する書類を事前に用意しておけば、口座開設の手続きをスムーズに進められます。
法人口座開設の審査ポイント③説明の準備をする
銀行で法人口座を開設する時は、担当者に自分の会社についてしっかり説明することが大事です。
GMOあおぞら銀行はネット銀行ですが、確認事項がある場合は電話で説明をすることを求められます。
法人口座は事業の実態があるのか、事業内容に問題はないかなどさまざま角度から審査されます。
自社の事業内容についてしっかり説明できなければ、審査落ちになってしまう可能性が高いです。
仮に審査に落ちたとしても、銀行の担当者と意思疎通が取れていれば、信用力を認められて口座開設ができる場合もあります。
法人口座開設の審査ポイント④紹介を受ける
どうしても自社の力だけで法人口座の審査に通過できないなら、紹介を受けるという方法もあります。
既に銀行と取引をしている人物からの紹介であれば、審査に通過できる可能性があります。
銀行と継続的に取引している人であれば、金融機関からの信頼も厚いため金融機関からの信頼も得やすくなるでしょう。
また、紹介を受ければ口座開設の手続きがスムーズに進むというメリットもあります。
法人口座開設の審査ポイント⑤固定電話はなくてもOK
法人口座の開設には、固定電話の設置が必須と思っている人がいると思いますが、GMOあおぞらネット銀行では設立の間もない会社や数名規模の法人企業でも口座開設が可能です。
オフィスに固定電話を設置せずに携帯電話のみで営業している法人企業も珍しくありません。
口座開設では固定電話の設置が必須ではないので、安心してください。
法人口座開設の審査ポイント⑥登記住所はバーチャルオフィスでもOK
GMOあおぞらネット銀行の法人口座開設では、事業実態を伴っていれば登記住所はバーチャルオフィスでもOKです。
転送不要の簡易書留郵便が受け取れることが必要ですが、受け取れるなら問題ありません。
法人口座開設の審査ポイント⑦再度お申込みすることは可能
GMOあおぞらネット銀行の法人口座開設で審査に落ちてしまっても、再度申し込みをすることは可能です。
審査に落ちてしまっても、改めてきちんと準備をして手続きをすれば審査に通過できる可能性があります。
GMOあおぞらネット銀行の法人口座開設の評判・口コミ
ここでは、GMOあおぞらネット銀行の評判・口コミを紹介していきます。
良い評判・口コミ①ネット銀行で利用しやすい
インターネットでの評判が良かったので、開設を申し込みました。ネット銀行を利用するのは初めてでしたが、思ったより使いやすいので驚きました。定額自動振込のシステムを導入していますから、振込の手間を省けます。
引用:みん評
スマートフォンから口座を申し込みした際、入力項目も迷うことなく、入れやすかったです。
引用:みん評
GMOあおぞらネット銀行の評判を調査してみると、「利用しやすい」「口座開設が簡単」などの良い声が多数見受けられました。
GMOあおぞらネット銀行に口座開設は簡単3ステップで、必要書類があればすぐにでも申込が可能です。
口座開設をした後も、アプリで管理できるため使い勝手が良いです。
良い評判・口コミ②手数料が安い
2018年7月に出来たばかりのネット銀行ですが使い勝手もよく、他行の振込手数料も2回目からは金額を問わず1回154円と安いです。
引用:みん評
とにかく振り込み手数料が安いので嬉しいです。他の銀行への振り込みも月1回は無料なのでありがたいです。
引用:みん評
GMOあおぞらネット銀行は手数料が安いことも評価されています。
GMOあおぞらネット銀行の振込手数料はGMOあおぞらネット銀行であれば無料、他行でも145円しかかかりません。
手数料が安いのにはメリットしかありません。
特に法人口座の場合は、振込手数料をいかに抑えるかも重要なポイントです。
手数料が安い銀行を探しているなら、GMOあおぞらネット銀行がおすすめです。
良い評判・口コミ③利用額の1%が現金でかえってくる
デビットカードになって毎月の利用額がわかるようになったのは地道にうれしいが、毎月の利用額が翌月何もしなくても現金で返ってくるのがありがたい。
引用:みん評
GMOあおぞらネット銀行の1%キャッシュバックを評価している人も多いです。
アプリでは残高をすぐに確認できるだけでなく、毎月の利用額が翌月何もしなくても現金で返ってくるのは嬉しいですよね。
すべての手続きがスマホででき、使い勝手がよいことでも評判です。
悪い評判・口コミ①対応が遅い
事業を証明する書類の提出を求められ、何度も別の書類を出させたから、具体的にどんな書類がほしいか問い合わせたら同じメッセージを返された。
引用:みん評
GMOあおぞらネット銀行の評判の中には、「対応が遅い」との声も見受けられました。
問い合わせからの対応が遅かったり、書類提出に時間がかかる人もいるようです。
対応が悪いと感じている人はごく一部のユーザーに限りますが、できるだけ早く口座開設をしたいなら、事前に必要書類を把握して用意しておくのが良いでしょう。
悪い評判・口コミ②対応ATMが少ない
コンビニや銀行など連携されていないATMがとにかく多いので、不便に感じてしまうことがよくあります。
引用:みん評
GMOあおぞらネット銀行はコンビニや銀行などの提携ATMが他の銀行と比べると少ないです。
この点に不便を感じている人もいるようです。
GMOあおぞらネット銀行はお近くのセブン銀行、イオン銀行およびゆうちょ銀行のATMで「お預入れ」「お引出し」「残高照会」が利用できます。
GMOあおぞらネット銀行の法人口座と多銀行の手数料を比較
以下では、法人口座におすすめのネット銀行とGMOあおぞらネット銀行の法人口座の手数料を比較します。
GMOあおぞらネット銀行 | 住信SBIネット銀行 | 楽天銀行 | PayPay銀行 | |
---|---|---|---|---|
振込手数料(税込) | 同行宛:無料 他行宛:145円 |
同行宛:無料 他行宛:145円 |
同行宛:52円 他行宛:3万円未満150円、3万円以上229円 |
同行宛:55円 他行宛:160円 |
ATM入出金手数料(税込) | 入金:110円 出金:110円 |
入金:110円 出金:110円 |
入金:220円~275円 出金:220円~275円 |
利用金額3万円以上:0円 利用金額3万円未満:165円~330円 |
最短の法人口座開設日 | 当日 | 翌営業日 | 2週間程度 | 個人事業主:最短当日 法人:最短7営業日程度 |
入出金のできる提携ATM | セブン銀行、イオン銀行、ゆうちょ銀行 | セブン銀行、イオン銀行、ゆうちょ銀行、E.net、ロ | セブン銀行、イオン銀行、ゆうちょ銀行、E.net、ローソン銀行、Pat Sat、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、VIEW ALTTE | セブン銀行、イオン銀行、ゆうちょ銀行、E.net、ローソン銀行、三井住友銀行 |
※この表は横にスクロールできます。
このように、比較的手数料が安いと言われている他のネット銀行と比べてもGMOあおぞらネット銀行の手数料は安いことが分かります。
そのため、手数料負担が低い法人口座を開設したいなら、GMOあおぞらネット銀行一択と言っても過言ではありません。
GMOあおぞらネット銀行の法人口座開設に関するQ&A
最後に、GMOあおぞらネット銀行の法人口座開設に関するよくある質問にまとめて回答していきます。
GMOあおぞらネット銀行法人口座審査落ちの理由は?
GMOあおぞらネットの法人口座に限らず、法人口座開設では、以下のような理由で審査落ちになるケースがあります。
- 住所が不一致
- 事業内容が不明瞭
- 資本金が少額
- 法人の実態が不明瞭
- 代表者の属性
GMOあおぞらネット銀行法人口座開設にかかる日数は?
GMOあおぞらネット銀行法人口座開設にかかる日数は、最短即日です。
ただし、審査受付~審査完了までは、1週間程度かかります。
GMOあおぞらネット銀行法人口座の振込手数料は?
GMOあおぞらネット銀行法人口座の振込手数料は、同銀行宛てなら無料、他銀行宛なら一律145円です。
GMOあおぞらネット銀行には口座開設キャンペーンはある?
2024年11月現在GMOあおぞらネット銀行の法人口座開設のキャンペーンはありません。
GMOあおぞらネット銀行の法人口座の初期設定は?
GMOあおぞらネット銀行の法人口座の初期設定は、「ログインパスワード、取引パスワードの設定」です。
GMOあおぞらネット銀行の法人口座開設まとめ
この記事では、GMOあおぞらネット銀行の口座開設のポイントや方法、メリットや口コミ評判などを詳しく紹介してきました。
審査基準やポイントさえ押さえておけば、創業期でも審査に通過できる可能性は十分にあります。
また、GMOあおぞらネット銀行は最短即日の口座開設にも対応しているので、できるだけ早く法人口座を開設したい人にもおすすめです。
GMOあおぞらネット銀行なら来店不要でWebから24時間いつでも申込ができるので、この機会に申込をしてみてはいかがでしょうか。
当記事管理者情報 プレミアム優待倶楽部PORTAL運営 株式会社ウィルズ マーケティング室 担当:山中
記事管理者情報 | 経歴・概要 |
プレミアム優待倶楽部PORTAL 運営 株式会社ウィルズ マーケティング室 山中 慶太郎 (Keitaro Yamanaka) |
株式会社ウィルズ マーケティング室 山中 慶太郎 (Keitaro Yamanaka) 慶應義塾大学卒業 株式会社ウィルズ並びに、 ウィルズ子会社ネットマイルの マーケティング業務を統括。 本トピックでは、有識者の監修を行い、 消費者志向自主宣言のポリシーの基、 幅広く金融商品に関するご紹介を行っております。 記事内容に関する、誤りの修正、 ご質問などがございましたら、 当社、お問い合わせフォームからお申し出ください。 |