消費者金融で一度でも借りるとどうなる?デメリットと考えられる可能性・対策を解説

消費者金融で一度でも借りるとどうなるの?

消費者金融でお金を借りるのはやばい?

消費者金融なや即日お金を借りることができますが、利用したことがない人はこのような不安や悩みを抱えることでしょう。

結論、金融庁に認可されている大手消費者金融などを選んで借入れすれば強引な取り立てや高すぎる利息を請求されることはありません。

この記事では、消費者金融で一度でもお金を借りるとどうなるのか、ブラックリストになる原因や借りた後の信用情報、消費者金融のデメリットなどについて詳しく紹介します。

消費者金融一度でも借りるとをまとめると
  • 消費者金融一度でも借りると怖い取り立てに遭うは嘘!
  • 正規の消費者金融を利用すれば安心して借入できる
  • 消費者金融でお金を借りても毎月しっかり返済すればブラックリスト入りになることはない
  • 返済が遅れてしまうと信用情報機関に情報が記録され、他のローン審査にも影響してしまう
  • 消費者金融を利用している人は20~30代を中心に、全年齢層の方は利用している

目次

消費者金融で一度でも借りるとどうなる?

結論から言うと、消費者金融でお金を借りてもすぐにブラックリストになるわけではありません。

消費者金融で一度でもお金を借りると、信用情報機関に自分の個人情報や借入額、返済状況などの信用情報が保管されます。

しかし、消費者金融でお金を借りた後、計画的にしっかりと毎月返済していれば「ブラックリスト入り」になることはありません。

実際に消費者でお金を借りている最中に住宅ローンやマイカーローンの審査に通過する人も多いです。

ですが、消費者金融でお金を借りた後に返済が60日以上遅れてしまうと、返済の事故情報が信用情報に記録されてしまい、ブラックリストになる場合もあります。

これは、消費者金融に限ったことではなく、クレジットカードの支払いやスマホ代、家賃の支払い遅れなどが続いて、滞納を繰り返すと信用情報に傷がついてしまうのです。

信用情報機関とは?

自分の個人情報や借入状況などが登録される信用情報機関には以下の3つの組織があります。

信用情報機関
  • 日本信用情報機構(JICC)
  • 株式会社シー・アイ・シー(CIC)
  • 全国銀行個人信用情報センター(JBA)

これら3つの機関では異なる信用情報を取り扱っています。

特徴 信用情報の保有期間 金融機関
日本信用情報機構(JICC) JICCは消費者金融や銀行などの幅広い金融機関が加盟しており、信用情報機関の中で加盟数が多いのが特徴です。 ・延滞|延滞解消から1年
・自己破産・個人再生・任意整理|5年
・申し込み|6ヶ月
・契約・借入・返済|5年
アコム、プロミス、アイフル、JCB、オリエントコーポレーション、クレディセゾン、セディナ他
株式会社シー・アイ・シー(CIC) CICは主に消費者金融や信販会社で登録された信用情報を取り扱っています。信用情報機関の中でも最も信用情報を管理しているのが特徴です。 ・延滞|延滞解消から5年
・自己破産|5年
・申し込み|6ヶ月
・契約・借入・返済|5年
アコム、プロミス、アイフル、JCB、オリエントコーポレーション、クレディセゾン、セディナ他
全国銀行個人信用情報センター(JBA) JBAは主に銀行が加盟する信用情報機関です。メガバンクや地方銀行が加盟しています。 ・延滞|延滞解消から5年
・自己破産|5年
・申し込み|6ヶ月
・契約・借入・返済|5年
三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、楽天銀行、auじぶん銀行他

このように、信用情報機関によっても内容や登録される情報が異なります。

自分の信用情報はこれらの3つの機関に申請をすれば信用情報を開示できますので、気になる人は一度自分の信用情報を開示請求してみてください。

消費者金融は国の許可を得て貸付を行う正規の金融業者

消費者金融は貸金業登録という国の許可を得て融資を行う正規の金融業者です。

そもそも、この貸金業登録をしていないと営業することはできないので、この登録がされていない業者は違法な業者と言えます。

第三条第一項の登録を受けない者は、貸金業を営んではならない。

引用:貸金業法 第11条

消費者金融でお金を借りても怖い取り立てに遭うことはない

消費者金融は威圧的な取り立てを絶対に行いません。

消費者金融でお金を借りたことがない人は、「返済が一日でも遅れるとドラマや映画のような怖い取り立てに遭う」「実家まで押し寄せられるのでは?」と考える人も多いでしょう。

しかし、消費者金融は貸金業法により取り立て行為には厳しい規制がかかっています。

そのため、消費者金融業者が違法な行為を行うことはないので、安心してください。

違法な取り立て行為の例
  • 毎日連絡・自宅への訪問がある
  • 勤務先や実家などにも連絡をされる
  • 本人以外の第三者に取り立てをする

上記の行為は貸金業法で禁止されています。

しかし、返済を一定期間滞ると最終的に財産や給与を差し押さえられてしまうこともあるので、注意してください。

消費者金融で借入するデメリット6つ

消費者金融は審査に通過すれば誰でも即日お金を借りられる便利なサービスですが、借金をしている事実には違いありません。

以下では、消費者金融で借入するデメリットを紹介します。

少額の借入でも必ず金利が発生する

消費者金融でお金を借りる時、少額での借入でも必ず金利が発生します。

貸金業者はそもそも貸付したお金に金利を付けて利用者に返済してもらうことで利益を得るビジネスモデルのため、1万円などの少額でも金利が発生してしまうのです。

そのため、10万円借りたら借りた分の10万円を返済すればいいわけではありません。

平均的な消費者金融の金利は3~18%と定められていあることが多いです。

ですが、各消費者金融によっても金利が異なり、借入する額によっても適用金利が違うので、注意してください。

なお、大手消費者金融では無利息期間を設定しているところが多く、この無利息期間内に全て返済すれば無駄な利子を支払うことなく返済できるので、一度確認してみてください。

消費者金融での利用履歴が残ると他のローン審査で不利になることも

消費者記入でお金を借りると、他のローンが組めないって本当?

という悩みを抱える人も多いと思います。

これは、半分正解で半分間違いです。

ただ消費者金融でお金を借りるだけでは他のローンに影響することはほとんどありません。

しかし、借りている金額が多かったり、返済の遅延をしたことがある場合などは他のローンが組めなくなる可能性もあります。

他のローンでもお金を借りるは必ず審査に通過できなければお金を借りることはできません。

そのため、他のローンの審査に落ちてしまう場合は、消費者金融からお金を借りているという理由で審査に落ちてしまうのではなく、利用状況に問題があるのです。

信用情報機関に情報が登録されてしまうと、5年~10年は記録が残り続けるので、住宅ローンやマイカーローンなどの審査に落ちる可能性が高くなります。

特に独身の人はこれから結婚して家や車を購入する時にさまざま審査を受ける必要があるケースが多いので、消費者金融でお金を借りた後は計画的に返済するようにしてください。

借入れできる額が決まっている

消費者金融での借入は総量規制という法律により、年収の1/3までにか借りられません。

例えば、年収300万円の人は最大100万円ということです。

これは1社だけではなく、貸金業者での借入額の合計です。

例えば現在A社での借入が50万円ある場合、新たにB社から借入できる金額は50万円までということです。

また、総量規制はあくまでも年収の1/3までの貸付しかできないという法律ですが、必ず年収の1/3いっぱいまで借入れできるわけではないので、注意してください。

特に、初めて消費者金融を利用する時の限度額は30万円~50万円に設定されることが多いです。

支払いが遅延してしまうと信用情報に傷がつく

支払いが遅延してしまうと、信用情報に傷がつき、2~3ヶ月の長期にわたる延滞はブラックリストになる可能性が高いです。

口座にお金が入っておらず、引き落としができなかったり、毎月の返済額が多く返済するの困難になっている場合は支払いが遅延してしまうこともあるので、何があっても返済できる範囲で金額を借入するのが無難です。

「少し遅れるくらいなら問題ないでしょ!」などと軽率な行為を続けるのは危険ですので、注意してください。

収入がない人は申込できない

消費者金融は銀行のカードローンなどと比べても比較的審査が緩いと言われていますが、そもそも収入がない人は申込できません。

そのため、無職や専業主婦などは消費者金融でお金を借りることはできないのです。

ただし、月に数万円程度の安定した収入と返済能力があれば、18歳以上(高校生を除く)、パート・アルバイトをしている人は消費者金融でお金を借りることはできます。

専業主婦や無職の人は以下の記事を参考にしてください。

会社や家族にバレてしまうこともある

消費者金融で借入をする時は、必ず在籍確認が行われます。

在籍確認では通常、勤務先に電話をかけて、申込者が実際にその会社で働いているかどうかを確認する目的で行われます。

在籍確認の電話では各消費者金融の名称を名乗ることなく、個人名を名乗って行われますが、場合によっては会社にバレてしまうこともあります。

そのため、会社にバレたくないのであれば、電話ではなく書類で在籍確認を代用できるところを選んで申し込むのが良いでしょう。

また、消費者金融でお金を借りるだけでは家族にバレることはないですが、支払いを遅延すると支払催促状が自宅に届き、家族にバレてしまう可能性もあります。

そのため、家族にバレたくないのであれば、遅延することなくしっかりと毎月返済していくことが大事です。

消費者金融はどんな人が利用している?

そもそも、消費者金融はどんな人が利用しているのか気になる人もいるでしょう。

ここでは、大手消費者金融アイフルが公表しているデータに基づいて解説していきます。

消費者金融を利用している人の特徴(年齢)

まずはアイフルのカードローンを使っている人の年齢を見ていきましょう。

年齢 割合
20代 44.9%
30代 20.6%
40代 17.8%
50代 11.7%
60代 5.0%

※アイフルのカードローンを使っている方の年齢の割合(2020年9月時点)

上記の通り、アイフルのカードローンは20代を中心に幅広い年齢層が利用していることが分かります。

カードローンを利用する人の割合は、年齢が上がるについれて減少傾向にあるのも特徴です。

年齢が上がれば会社からもらえる給料も増えるので、消費者金融を利用する頻度は少ないのだと考えられます。

消費者金融を利用している人の特徴(男女比)

続いて、アイフルのカードローンを利用している人の男女比を見ていきましょう。

性別 割合
男性 71%
女性 29%

※アイフルのカードローンを使っている方の男女比(2020年9月時点)

男女比を見てみると、割合的には男性の方が多い傾向にあります。

アイフルでは女性向けのカードローンを提供していることもあり、女性の割合も高くなっています。

他の消費者金融でもレディースキャッシングを用意しているところが多く、女性専用のレディースコールで女性オペレーターが対応してくれるので、女性も借入れしやすい状況が整っているのです。

消費者金融を利用している人の特徴(職種の割合)

アイフルでお金を借りている人の職種の割合は以下のようになっています。

職種 割合
正社員 61.8%
パート・アルバイト 22.4%
社長・代表者 7.6%
嘱託 5.2%
期間契約・派遣 3.0%

※アイフルのカードローンを使っている方の職種の割合(2020年9月時点)

アイフルを利用している人の割合は、意外にも正社員が一番多いです。

全体の半数以上の割合を占めていることが分かります。

また、アイフルのカードローンは正社員だけでなくパートやアルバイトでも契約可能です。

実施にアイフルでお金を借りているパート・アルバイトの人は約3割程度います。

あくまでもアイフルのみのデータで、他の消費者金融では多少違いがあることもあるかと思いますが、さまざま年代、職種の人が利用していることが分かります。

参考:アイフルのお客様の傾向データ

消費者金融は一度借入しても問題ない!利用者の口コミ

消費者金融でお金を借りただけでは、ブラックリストに登録されることはありません。

とはいっても、実際に消費者金融でお金を借りたことがない人はまだ不安に思うこともあるでしょう。

ここでは、消費者金融を実際に利用している人の口コミを紹介していきます。

無利息期間を使えば金利0円で借りられる

大手消費者金融では、消費者金融での借入のハードルを下げるために、無利息期間サービスを用意しているところが多いです。

消費者金融でお金を借りたいと思っている人の中には、「給料日までのお金が必要」「お金が入ればすぐにでも返済できる」という人もいるでしょう。

このような人は、無利息期間内に全額返済すれば無駄な利息を支払う必要がなく、安心してお金を借りられます。

特に、大手消費者金融のレイクALSAでは5万円以下の借入の場合Webからの申込で180日間利息0円で、無駄な利息を支払うことなくお金を借りることができます。

レイクALSAについては、以下の記事を参考にしてください。

学生でも審査に通過できた

消費者金融でお金を借りている人の中には、実際に学生の方もいます。

大手消費者金融では学生もアルバイトなどで収入がある場合はお金を借りることができます。

学生でも家族や友人にバレることなく借入できる便利さは、今すぐお金が必要な人にとっては大きなメリットと言えるでしょう。

Web申込で簡単・便利

夜中にパソコンからWEB審査をしたのですが、翌日の夕方に、電話があり、それは仮審査の可決の連絡でした。その時対応をしてくれた女性はとても親切丁寧でした。

引用:みん評

消費者金融では、Web申込で簡単に申込ができます。

Web申込ではスマホやタブレット、PCなどで自宅でいつでもどこでも申込ができます。

昔は電話や窓口、無人機での契約しか選択肢がありませんでしたが、現在Webからの申込で簡単に申込ができる利便性が好評を得ているようです。

時間や場所に縛られることなく、いつでもどこでも借入申込ができる点は大きなメリットと言えるでしょう。

他にも、「申込から借入までが早いから」「簡単に審査に通りやすいイメージだから」「申込手続きが簡単だから」という理由で消費者金融を利用している人が多いようです。

消費者金融で一度お金を借りてしまうと「借りては返して」を繰り返してしまう

初めて消費者金融でお金を借りる時は、「なぜ消費者金融を利用するのか」を自分の中で明確にすることが大事です。

お金を借りる前に理由を明確にすることで、当初計画になかった借金をしなくて済みます。

消費者金融は一度審査に通過してお金を借りると、限度額の範囲内であればいつでもお金を借りることができます。

これが消費者金融のメリットでもありますが、逆にデメリットにもなるので危険です。

実際に、消費者金融でお金を借りている人は、「借りては返して、返しては借りて」と繰り返して、多額の借金から抜け出せずにいる人もいます。

これでは、支払う必要がある利子が多くなり、最終的な総支払額が高くなります。

最初に借りる時は「大丈夫かな?」「不安だな?」と思っていても、実際に審査に通過していつでもお金が借りられる状態にあると、「使ってもまた返済すればいいや!」と借金をしている感覚が薄れしまい、計画性のない利用をしてしまうのです。

こうならないためにも、なぜお金を借りる必要があるのか、本当に必要な金額がいくらなのかなど、利用目的を明確にすることが大事です。

複数の消費者金融の借金を返済するコツ

消費者金融は何社も同時に利用するのはおすすめしません。

消費者金融では審査に通過すれば借入できるので、2~3社程度であれば同時に借入することは可能です。

しかし、複数の消費者金融を利用すると毎月の返済が難しくなり、管理も大変です。

複数の消費者金融で借金をしてしまった場合は、おまとめローンなどを使ってなるべく1つの会社に借金をまとめるのが良いです。

おまとめローンは、複数で借りている人限定のローンで、金利を下げられることもあるので、総支払額の負担えを減らすことも可能です。

複数の業者から借入している人はおまとめローンも検討しつつ、日々の支出を見直したり、少しでもお金に余裕ができたら追加返済をしていくことを心掛けましょう。

消費者金融でお金を借りた後にどうしても返済できない時の対処法

消費者金融でお金を借りた後に、どうしても返済できない時に困ってしまいますよね。

そのまま返済できない状態が続くと、遅延損害金のペナルティでかかるお金が増えたり、他のローン審査に通過できなくなるなどの影響があります。

場合によっては給与や自宅を差し押さえられる可能性もあるので、早急な対応が求められます。

返済が1日でも遅れてしまうと「怒られるのが怖い」「壊そう」と不安になるかもしれませんが、多くの消費者金融で返済の意志がある人には返済の猶予を設けたりなど、親切に対応してくれるので、安心してください。

以下では、どうしても返済できない時の対処法を紹介します。

消費者金融業者へ連絡する

どうしても支払いが遅れてしまう場合は、できるだけ早く消費者金融に連絡して返済が難しい旨を伝えましょう。

返済金額や返済日についての相談は、会員専用のコールセンターなどから行えます。

アイフル 会員専用ダイヤル 0120-109-437
平日9:00〜18:00
アコム 総合カードローンデスク 0120-629-215
平日9:00~18:00
プロミス 返済相談専用コール 0120-69-1549
24時間対応(一部時間帯は自動音声対応)

できるだけ早めに正直に相談することで、返済の猶予を設けてくれる可能性があります。

すでに滞納している場合は、いつ返済できるかを伝えればその期日まで待ってもらえることが多いです。

債務整理を利用する

どうしても借金を返済できない時は、債務整理を検討するのもありです。

債務整理は借金の減額や支払いの免除によって借金問題の根本的な解決を目指す方法です。

例えば、任意整理をして債権者と直接交渉することで将来発生する利息や遅延損害金をカットできる可能性があります。

毎月の利息が減額されれば、返済負担が減って完済を目指しやすくなります。

毎月の返済額を調整してもらう

返済日までお金を用意できなかったとしても、債権者に相談すれば毎月の返済額を調整してもらうことができます。

例えば、現在の返済額が毎月1万円の場合、8,000円などに変更することができます。

毎月の返済額を変更すれば、返済が滞ることなく完済を目指せることができるでしょう。

しかし、毎月の返済額を減らすと、返済期間が延びて支払う利息も多くなるので減らしすぎには注意してください。

借金を踏み倒すことは不可能

消費者金融の延滞をして、その後の督促も続いている状態が続けば、「このまま借金を踏み倒せるのでは」と考える人もいるかもしれません。

消費者金融の時効を成立するには、5年経過が目安になります。

この期間を過ぎれば返済義務がなくなるケースはあります。

しかし、消費者金融から借金で時効を成立させることはかなり難しいです。

そもそも時効が成立する5年以内に債権者が裁判を起こしたり、差し押さえなどが執行されるケースがほとんどなので、現実的ではないことも覚えておきましょう。

どうしても借金の返済が難しい場合は、以下の相談窓口で相談するようにしてください。

相談窓口 連絡先
日本司法センター(法テラス) 電話(法テラス・サポートダイヤル):0570-078374
国民生活センター(消費生活センター) 電話(消費者ホットライン):188
日本貸金業協会 電話(貸金業相談・紛争解決センター):03-5739-3861
日本クレジットカウンセリング協会 電話(多重債務ホットライン):0570-031640
日本弁護士連合会、 日本司法書士会連合会 各弁護士・司法書士事務所
生活福祉資金貸付制度 お住まいの市区町村の社会福祉協議会

消費者金融一度でも借りるとまとめ

本記事では消費者金融で一度でもお金を借りるとどうなるのか、ブラックリストになる原因や借りた後の信用情報、消費者金融のデメリットなどについて詳しく紹介してきました。

消費者金融を利用したことがない人は、怖いイメージを持つこともあるかと思いますが、上手く使えば現在抱えている悩みやピンチを乗り切れます。

違法な消費者金融でない限り、怖い取り立てやしつこい催促がくることはありませんので、安心してください。

法律を守っている業者かどうかは、金融庁の「登録貸金業者情報検索サービス」で簡単に検索できます。

また、以下の記事でもおすすめの消費者金融業者をまとめていますので、参考にしてください。

【各種投資を始める前に確認しましょう。】
消費者庁提供:「投資などのお金に関するトラブルや悪質商法について」

【ちょっと待って!お金を借りる前に。】
消費者庁提供:「お金の管理(収支予算の算出、多重債務)」